学習漫画世界の伝記NEXT<br> 西郷隆盛―信念をつらぬいた明治維新のリーダー

個数:
電子版価格
¥979
  • 電書あり

学習漫画世界の伝記NEXT
西郷隆盛―信念をつらぬいた明治維新のリーダー

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年04月26日 22時11分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 128p/高さ 23cm
  • 商品コード 9784082400743
  • NDC分類 K289
  • Cコード C8323

出版社内容情報

2018年1月よりNHK大河ドラマ「西郷どん」スタート!来年は明治元年から数えて150年目にあたり、官民でいろいろなイベントが組まれることから、幕末・維新ブームが起こることが予測される。NHKの大河ドラマが「西郷どん」になったのも、その一例といえる。そこで明治維新の中心人物である西郷隆盛を当シリーズに取り上げ、小学校中学年~高学年無期の伝記として刊行し、ロングセラー化を目指す。

目次

小吉から吉之助へ
正しい道を進め!
島津斉彬との出会い
苦難の時代
動乱のなかで
西南戦争

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

かもめ(甘き絶望)

15
鹿児島ってなんか情熱的なイメージがする。桜島の景観のせいだろうか。歴史が苦手なので、子供向けまんがで読んでいます。今回は、幕末の西郷隆盛。NHK大河は見てなかった。んで、鹿児島って京都とつながり深いんだなーっと知った。西郷が奄美大島に潜伏したり、さらに南の島に流されたりしたのも知らなかった。うーん、歴史はやっぱり難しい。幕末・明治維新は重要人物、重要出来事が多すぎていまだによく分からん。薩摩と長州と坂本龍馬がどう関係しているか、とテストに出たら解答できない。そんな間抜けな自分です。ごめんなさい。2022/03/03

nbhd

12
「まんが西郷南洲遺訓」と5冊の「学習伝記まんが」を読んだところで”オレの西郷さん像”をまとめてみる→①西郷さんは「真に受けるタイプ」…尊敬する先生や先輩が言っていたことを言葉通りに信じて、そのまま自分の信条に昇華できちゃうタイプ。現代社会では、お金や名誉、地位の誘惑に流されて、真に受けたことを捻じ曲げがち。②西郷さんは「嫌われないタイプ」…学習まんがの影響が多大なので、僕は今のところ西郷さんを嫌いではない(史的評価は難しいので、それは別として)。むしろ、西郷ディスな文献を読んでみたいところ。2019/07/01

jessy

4
図書館本。西郷隆盛の生涯がわかりやすく簡潔に描かれていて、大河ドラマ西郷どんのおさらいにちょうど良かった。男の中の男、「漢」だ。もちろん綺麗ごとだけではないんだろうけど、カッコよすぎる。2018/10/11

1
★5。1827年薩摩藩生。27歳島津斉彬の目に留まる。1858年斉彬死去、月照と入水未遂、奄美へ。1862年島流し。1864年禁門の変で活躍。勝海舟と会う。1866年薩長同盟。1868年江戸城無血開城。1869年戊辰戦争の後薩摩へ戻る。1871年廃藩置県などの改革。1873年朝鮮への使節派遣で対立、鹿児島へ戻る。1877年西南戦争、死去。【感想】敬天愛人。坂本龍馬と西郷隆盛は人気過ぎて食わず嫌いだったけど、一度知るとハマるくらい魅力的な方々。今の時代にも欲しい。立派な人がいると自分も襟を正そうと思える。2022/10/14

多読多量連投が日課だった

1
大河ドラマに合わせたかのよう。120ページでまとめてるからあっさりしてるが、まさかいっしょに入水自殺する坊さんが清水寺の坊さんとは知らんかった。2018/01/22

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/12440214
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。