内容説明
コロンブスは、イタリアに生まれた偉大な探検家です。子どものころ学校にいけなかったコロンブスは、自分ひとりで地理を勉強しました。そして、西へ航海すれば、アジアに着けると信じるようになり、多くの困難を乗りこえて、ついに新大陸を発見しました。年をとってからは、めぐまれない生活をおくりましたが、歴史上で、もっとも意義ある発見をした探検家として、コロンブスの名は、いまでもたいへん有名です。
目次
黄金の国ジパング
兄弟のゆめ
ポルトガルへ
世界はまるい
悲しみの中で
イサベル女王のたすけ
アジアをめざして!
コロンブスのたまご
不幸な最期
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Aya Murakami
82
図書館本 トスカネリ…。地球はまるいと主張した学者さんの名前が登場します。そうだよね…。平面だったら地平線の向こうのアメリカ大陸に行こうとしないですからね(もっとも目的はアメリカ大陸ではないのですが)またもや気になる学者さんが増えました。2021/06/23
絵具巻
3
文京区立根津図書館で借りました。2017/11/14
はる
3
読みました。2015/12/30
浮草
2
コロンブスの玉子、先駆者の苦労ですな。2016/10/16
HIRO1970
2
☆★☆2012/10/21