死者たちの語り

個数:

死者たちの語り

  • 提携先に2冊在庫がございます。(2024年03月03日 16時27分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 721p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784081570133
  • NDC分類 918.6
  • Cコード C0393

出版社内容情報

耳を澄ませ、いま死者たちが甦り、語りだす
戦いで死んだ者たちが、いま静かに語りだす。語ることのみが死者となった者の唯一の武器。生者はその魂の叫びを聞き書き記す。小川未明、漱石、井上ひさし、目取真俊そして詩歌まで広範囲に収録。

著者等紹介

小川未明[オガワミメイ]
1882(明15)・4・7~1961(昭36)・5・11。新潟生。早大英文科卒。中学時代、回覧雑誌に和歌や漢詩を発表したり、時事問題を論じたりした。大学では坪内逍遙に師事、卒業論文は「ラフカディオ・ハーンを論ず」。卒業後、島村抱月の勧めで新しい児童文学興隆のために「少年文庫」を編集、童話も書くが一号で廃刊。1907年、第一創作集「愁人」刊。新聞、雑誌記者の職に就くが、09年、筆一本となり、生活は困窮する

夏目漱石[ナツメソウセキ]
1867(慶応3)・1・5(太陽暦2・9)~1916(大5)・12・9。江戸(現・東京)生。東大英文科卒。1889年、東大の予備門である第一高等中学本科一年の時、正岡子規と知りあう。92年4月、徴兵に関連し北海道に移籍し、北海道平民として一戸を創立する。大学在学中、東京専門学校(現・早大)講師、93年、大学院に在籍しながら高等師範学校(現・筑波大)で英語教師を勤める。95年、愛媛県尋常中学(現・県立松山東高)に英語教師として赴任

江戸川乱歩[エドガワランポ]
1894(明27)・10・21~1965(昭40)・7・28。三重生。早大大学部政経学科卒。学生時代にポーやドイルの探偵小説に出会い翻訳を試みる。1916年大学卒業。六年ほど十数種の職業を遍歴した後、23年「二銭銅貨」を「新青年」に発表。その後たてつづけに短編作品を同誌に発表する。24年、専業作家として立つ決心をし、翌年「D坂の殺人事件」「心理試験」発表。探偵小説作家のパイオニアとして、創作のかたわら海外の作家作品を紹介したり、内外の作家作品を評論

鮎川信夫[アユカワノブオ]
1920(大9)・8・23~86(昭61)・10・17。東京生。早大英文科中退。37年、詩誌「若草」に投稿した詩により中桐雅夫に勧められ「LUNA」に参加。39年、第一次「荒地」を森川義信らと創刊。42年、近衛歩兵第四連隊に入営、翌年4月スマトラへ出征。44年6月、傷病兵として内地送還。45年2、3月に福井の傷痍軍人療養所で「戦中手記」を執筆。12月上京、46年、詩作再開。47年、北村太郎、田村隆一、黒田三郎、中桐らと第二次「荒地」創刊

石原吉郎[イシハラヨシロウ]
1915(大4)・11・11~77(昭52)・11・14。静岡生。東京外国語学校(現・東京外国語大)独語部貿易科卒。38年受洗。39年応召、翌年、大阪歩兵連隊内大阪露語教育隊に配属され、41年関東軍情報部に転属、ハルビンで敗戦。ソ連軍に抑留され、各地の収容所を転々とする。スパイ容疑で二五年の重労働刑を受けるが、スターリン死去による特赦で53年に帰国。三九歳で詩作を始める。投稿詩を鮎川信夫に認められ、58年「荒地」同人となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

この商品が入っている本棚

1 ~ 1件/全1件

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

しょうご

3
死者とひとくくりに言っても千差万別、死後も魂といいましょうか、その気持ちが生物的に朽ち果てるのではなく、精神性として残るとして、愛する子や肉親への見守り系、この世に言い残した未練系、苦しみを解かれたい苦痛系とある。他にも分類できそうだが。僕がお薦めしたいのは、昔読んだこともある独特な江戸川乱歩の異質作品「芋虫」、井上ひさしの戯曲「父と暮らせば」、奥泉光「石の来歴」、目取真俊「水滴」あたりか。薦めたい一書である。2017/02/20

和泉花

2
この本はしんどかった2021/07/14

てつや

2
今回の収録作の中では、井上ひさしさんの作品がとても響きました。それにしても、刊を追うごとに、書店での在庫量が減って来ている感じですね。次刊の日中戦争は、2冊しか入荷してなかったです。いよいよ予約しないとまずいかなぁ。。2011/12/07

てまり

1
平たく言えば「幽霊が出てくる戦争小説」ってことで。文学よりの作品に限定して、このテーマで1冊編むのはちょっと無理があったのではという気がしないでもない。推理小説とかどうなのかなぁ。横溝の「百日紅の下で」とかさ。小川未明のと「水滴」はとてもよかったです。2012/03/19

コマイヌ

0
これねー、読めた。統一テーマが幻想文学・マジックリアリスムに直結するからか。2017/01/31

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/4197314
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。