内容説明
大正から昭和にかけて、庶民が親しんだおかずいろいろ。粋な味、ハイカラな味、下町の味は、今も新しい。
目次
春(たけのこのおかか煮;小松菜とあさりの煮びたし;生たらこの煮物;白魚と三つ葉の卵とじ ほか)
夏(枝豆の塩ゆで;枝豆のしょうゆ煮;ひたし豆;小なすの揚げ煮 ほか)
洋食(ロールキャベツ;オムライス;ハヤシライス;コロッケ ほか)
秋(長いもの白煮;麦とろ;衣かつぎ;肉じゃが ほか)
冬(たらちり;ねぎまなべ;いわしなべ;でんがく ほか)
おやつ(焼きいも;ドーナツ;蜜パン;蒸しパン ほか)