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出版社内容情報
コンプレックスだらけの子ども時代、英語も話せないのにニューヨークに渡った10代、子育てと仕事の両立に悩んだ20代、そして自分にとって本当に大事なものが見えた30代。その先に、40代のいまがあった。コンプレックスを山ほど抱えていても、幸せになることはできる。苦しかった過去も、ちゃんと癒やすことができる。「自分で自分を幸せにする方法」を今の冨永愛は知っている。ジェンダーギャップ指数が先進国でも下位の日本に生きる女性たち。特に母親になれば、自己犠牲が当たり前のような風潮もある。また、自己肯定感が低いことに悩む女性も多い。仕事の場では、自信満々な女性が敬遠される風潮もまだまだ根深くある。「生き方に正しいも間違いもない。生きたいように生きればいい」を体現する冨永愛からのメッセージが、そんな悩める女性たちの背中を押す。
内容説明
幸せをつかむために冨永愛が心がけてきたこと。
目次
01 生きたいように生きると決めた(運は巡る。いただいた恩は誰かに送る;夢は言葉にする。オファーがなくても準備する。だから扉は開く ほか)
02 コンプレックスは消せない(コンプレックスとともに歩き続けていく;自分の人生を誰かのせいにはしない ほか)
03 「こうあるべき」から抜け出す(ひとり親だからこそ伝えたい。「あなたは愛されて生まれてきた」と;「大嫌いな人の幸せを願いなさい」それが母の教え ほか)
04 これからの時代の女性たちへ(日本の女性は途上国の女性より恵まれているのか;息子が中学生のときコンドームをプレゼントした ほか)
05 有限の美しさを重ねる(「私はオバサンだから」なんて絶対に言わない;自分の魅力に自分が気づいてあげよう ほか)
著者等紹介
冨永愛[トミナガアイ]
1982年生まれ。15歳で雑誌モデルとしてキャリアをスタート。17歳でNYコレクションにてデビューし、一躍話題となる。以後、世界の第一線でトップモデルとして活躍。モデルのほかテレビやラジオパーソナリティ、イベント、俳優などさまざまな分野にも精力的に挑戦。日本人として唯一無二のキャリアをもつスーパーモデルとして、チャリティ・社会貢献活動や日本の伝統文化を伝える活動など、その活躍の場をクリエイティブに広げている。公益財団法人ジョイセフアンバサダー、消費者庁エシカルライフスタイルSDGsアンバサダー、ITOCHU SDGs STUDIOエバンジェリス卜(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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