冨永愛 新・幸福論 生きたいように生きる

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冨永愛 新・幸福論 生きたいように生きる

  • 冨永 愛【著】
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  • 主婦の友社(2024/07発売)
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  • サイズ 46判/ページ数 200p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784074570768
  • NDC分類 589.21
  • Cコード C0095

出版社内容情報

コンプレックスだらけの子ども時代、英語も話せないのにニューヨークに渡った10代、子育てと仕事の両立に悩んだ20代、そして自分にとって本当に大事なものが見えた30代。その先に、40代のいまがあった。コンプレックスを山ほど抱えていても、幸せになることはできる。苦しかった過去も、ちゃんと癒やすことができる。「自分で自分を幸せにする方法」を今の冨永愛は知っている。ジェンダーギャップ指数が先進国でも下位の日本に生きる女性たち。特に母親になれば、自己犠牲が当たり前のような風潮もある。また、自己肯定感が低いことに悩む女性も多い。仕事の場では、自信満々な女性が敬遠される風潮もまだまだ根深くある。「生き方に正しいも間違いもない。生きたいように生きればいい」を体現する冨永愛からのメッセージが、そんな悩める女性たちの背中を押す。

内容説明

幸せをつかむために冨永愛が心がけてきたこと。

目次

01 生きたいように生きると決めた(運は巡る。いただいた恩は誰かに送る;夢は言葉にする。オファーがなくても準備する。だから扉は開く ほか)
02 コンプレックスは消せない(コンプレックスとともに歩き続けていく;自分の人生を誰かのせいにはしない ほか)
03 「こうあるべき」から抜け出す(ひとり親だからこそ伝えたい。「あなたは愛されて生まれてきた」と;「大嫌いな人の幸せを願いなさい」それが母の教え ほか)
04 これからの時代の女性たちへ(日本の女性は途上国の女性より恵まれているのか;息子が中学生のときコンドームをプレゼントした ほか)
05 有限の美しさを重ねる(「私はオバサンだから」なんて絶対に言わない;自分の魅力に自分が気づいてあげよう ほか)

著者等紹介

冨永愛[トミナガアイ]
1982年生まれ。15歳で雑誌モデルとしてキャリアをスタート。17歳でNYコレクションにてデビューし、一躍話題となる。以後、世界の第一線でトップモデルとして活躍。モデルのほかテレビやラジオパーソナリティ、イベント、俳優などさまざまな分野にも精力的に挑戦。日本人として唯一無二のキャリアをもつスーパーモデルとして、チャリティ・社会貢献活動や日本の伝統文化を伝える活動など、その活躍の場をクリエイティブに広げている。公益財団法人ジョイセフアンバサダー、消費者庁エシカルライフスタイルSDGsアンバサダー、ITOCHU SDGs STUDIOエバンジェリス卜(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

空のかなた

21
冒頭の愛さんのポートレートが素晴らしい。ほとんど素顔、皮膚をもう一枚程度のドレスにポージング。意志の強さと美しさを兼ねていて何回も堪能する。「何かを得るためには何かを失う覚悟ももつ」「言霊、チャンスが来るかどうかも分からない段階から、やりたいことを言葉にだして備える、たとえ無駄になっても」、かざりっけのない言葉の数々が気持ちいいほど一冊に込められている。「今41歳、もう一人子どもを産みたいと思う」、コンプレックスも抱えながらそれでも自分の気持ちに後悔がないように自分で決めて動く。勇気づけられた。2024/12/06

もちこ

16
冨永愛さんといえば、クールビューティなスーパーモデルで、一般人とはかけ離れた世界の人、というイメージ。 でもこの本を読んで、そのイメージがひっくり返された!(良い意味で) なんていうか、私たちと地続きで生きている人なんだなぁと感じられた。 富永愛さんもそれなりに悩むし、コンプレックスもあるんだ。でも、それを努力や思考の転換で乗り越えようとしているんだ。 そんなことを感じられたエッセイだった。2024/06/24

おさと

8
かっこいいなぁ…。2025/04/17

ジキル

8
以下の3つが特に共感できました。 ・何かを得るには何かを失う覚悟が必要だ ・自分の人生を誰かのせいにはしない ・「私はオバサンだから」なんて絶対に言わない 後悔のない人生もないでしょうけど、できるだけ、悔いのないように生きたいですね。2024/09/04

8
「運は巡る。いただいた恩は誰かに送る」「自分の人生を誰かのせいにはしない」「息子が中学生のとき、コンドームをプレゼントした」甥っ子は中1なので、そろそろそういうのも考慮しないと❗性教育は大事です2024/08/04

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