ヒーロー文庫<br> 理想のヒモ生活〈15〉

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ヒーロー文庫
理想のヒモ生活〈15〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 392p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784074564804
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

善治郎とユングヴィ王子は、神秘のヴェールに包まれた都市ウトガルズへと招かれた。氷原の中にある都市ウトガルズで二人を迎えたのは、ウトガルズの王とも言える代表のロック。ロック代表は善治郎に、一つの依頼をする。巨人族が住む異界『ウートガルザ』への移動手段を確保してほしい、と。交渉を重ねた末、善治郎は独断でその申し出を受け入れる。ウトガルズから帰国を果たしたユングヴィ王子は、父のグスタフ王に自分の第二夫人としてカープァ王国の女性を迎えるよう訴える。カープァ王国と善治郎の価値を認めたグスタフ王は、次期国王であるユングヴィ王子の側妃を南大陸のカープァ王国から迎えることを許可するのだが---。

内容説明

善治郎とユングヴィ王子は、神秘のヴェールに包まれた都市ウトガルズへと招かれた。氷原の中にある都市ウトガルズで二人を迎えたのは、ウトガルズの王とも言える代表のロック。ロック代表は善治郎に、一つの依頼をする。巨人族が住む異界『ウートガルザ』への移動手段を確保してほしい、と。交渉を重ねた末、善治郎は独断でその申し出を受け入れる。ウトガルズから帰国を果たしたユングヴィ王子は、父のグスタフ王に自分の第二夫人としてカープァ王国の女性を迎えるよう訴える。カープァ王子と善治郎の価値を認めたグスタフ王は、次期国王であるユングヴィ王子の側妃を南大陸のカープァ王国から迎えることを許可するのだが―。

著者等紹介

渡辺恒彦[ワタナベツネヒコ]
北の大地で生まれ、育ち、暮らす。小説投稿サイト「小説家になろう」で発表した『理想のヒモ生活』が、永きにわたって総合ランキング1位に輝く(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

海月

65
やっぱり話が上手いなと思うのが一番初めの印象。 前回から2年経っててもきちんと話が通じる書き方もすごいし毎巻話がどんどん膨れているので飽きない(とはいえ題名からはどんどんかけ離れているが)。 今回はほぼ北大陸の話になっているだけに今後の主軸は北の話になっていくんだろうなぁ。 次巻は半年後くらいに出てくれるのを希望します(笑)2024/01/28

こも 旧柏バカ一代

29
女王アウラと側室のフレアの関係はかなり良好な模様。素でお互いに話が出来ている。そんな2人の夫のゼンジロウは、フレアの双子の弟、ユングヴィと共に神秘に包まれた巨人の国、ウトガルズへと招待され。そこの代表のロックと対談。そこでウートガルザとこの世界の違いについて議論する。その後、ユングヴィの側室候補のお見合いパーティーを開催して、マルケス伯爵の姪のミレーラが側室として内定する。さらに、ヤン司祭が教義の違いから火刑に処されて死亡してしまった。それをアウラが時間遡行を使用して処刑される前まで遡らせたら、、蘇生した2023/12/28

和尚

19
この、世界への入りやすさに読みやすさと面白さはなんなのでしょうか。 展開も早くて先も気になり、それぞれの政情や視点、思考もわかりやすくて最高ですね。 絶妙に世界史と少し連動してたりもして、説得力もありますし、なろうから読んでるファンとしては、続きをただ待ち望むばかりです。 今巻もありがとうございました!2024/01/02

leo18

9
もはや政治話一色な気もするが、戦争への下地なのか?もう少し普通の日常エピソードがあってもいいのにな。アウラとフレアのやり取りなんかは良かったけども。2024/01/05

dorimusi

8
思い出すために前巻から再読。やっぱ面白いし作者上手いなーとは思うものの、完結させてくれるのか心配すぎる感じ。今巻はウトガルズ訪問とヤン司祭復活。その裏でウップサーラのユングヴィ王子の婚活とかとか。 ゼンジロウはいつのまにか行動派になったよなぁ。引きこもりの頃はアウラの方がメインって感じもあったのに、ちゃんと主役感ある。 北大陸がだいぶきな臭くなってきたし南大陸は転換期っ点字で次が楽しみなところなので早く出てくれるといいんだけど。2024/03/17

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