出版社内容情報
理学療法士も持つストレッチトレーナーが考案した「神経系ストレッチ」。整形外科や接骨院、整体院などに通っても治らなかった慢性的な痛みやしびれを、神経から根本的に改善する画期的なストレッチ方法です。まず重要なのは、痛みやしびれの根本的な原因となっているポイントをつきとめること。肩こりの原因は、歯のくいしばりによる神経の刺激だったり、腰痛の原因は、お腹の神経のズレだったりすることが多いのです。本書ではそれをつきとめた実例を紹介しつつ、誰にでも自分でできる痛み、しびれを改善する神経系ストレッチの方法を教えます。
内容説明
関節が痛くて歩けない!徒歩5分の距離に30分。神経系ストレッチでウソみたいに改善!整形外科でも見放された左肩の痛みが、神経系ストレッチで治った!…奇跡の症例が続々!
目次
1 神経系ストレッチで起きた奇跡の症例(肩から腕の痛み―ずっと痛かった左肩。整形外科でも見放され…。神経系ストレッチで感動の「痛くない」!;2 変形性股関節症―関節が痛くて歩けない!徒歩5分の距離に30分。神経系ストレッチでウソみたいに改善! ほか)
2 長年の痛みがピタリと消える神経系ストレッチとは?(なぜ神経系ストレッチで痛みが消える?;神経をストレッチするメリットとは ほか)
3 痛みの部分別神経系ストレッチのやり方(首の痛み→胸鎖乳突筋の中の副神経をストレッチ;肩こり・肩の痛み→腕神経叢をストレッチ ほか)
4 整えた神経をキープするリセット呼吸(なぜ神経系ストレッチに呼吸が大切なのか)
著者等紹介
兼子ただし[カネコタダシ]
ストレッチトレーナー/理学療法士。早稲田大学大学院スポーツ科学研究科修士号取得。2001年に日本初のストレッチ専門店『SSS』を開業し、ストレッチ業界のパイオニアとして、長年にわたり活躍。独自に開発したKanekoストレッチは、国士舘大学との共同研究や早稲田大学大学院にて研究を重ねるなど、その効果を科学的に追究している。理学療法士としての研究から、慢性的な疼痛やしびれなどにアプローチする新たなストレッチとして、神経系ストレッチを開発(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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