フリースクールを考えたら最初に読む本

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フリースクールを考えたら最初に読む本

  • 石井 志昂【著】
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  • 主婦の友社(2022/11発売)
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  • サイズ A5判/ページ数 192p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784074515769
  • NDC分類 371.45
  • Cコード C2037

出版社内容情報

不登校児童生徒数が増加する中、学校でも家庭でもない「子どもの第三の居場所」として注目をあびているのがフリースクールです。本書は、「フリースクールとはどんな場所なのか」「フリースクールを選ぶ上で大切にすべき基準は何か」を、不登校経験者でもあり、数々の不登校児童やその家族を取材してきた不登校新聞編集長・石井志昂が詳しく解説しています。【目次】PART1 いま、フリースクールが注目されている理由/PART2 フリースクールってどんな場所?/COLUMN 子どもが学校に行けなくになったら?/PART3 フリースクールの選び方/PART4 フリースクールQ&A/PART5 フリースクール経験者たちの人生/PART6 フリースクールに子どもを通わせた親からの手紙

内容説明

ぼくは「フリースクール」に救われた。学校に行けない子どもたちの「心をケアする場所」があることを知ってほしい。

目次

1 いま、フリースクールが注目されている理由
2 フリースクールってどんな場所?
3 フリースクールの選び方
4 フリースクールQ&A
5 フリースクール経験者たちの人生
6 フリースクールに子どもを通わせた親からの手紙

著者等紹介

石井志昂[イシイシコウ]
1982年、東京都生まれ。中学2年生から不登校となりフリースクールに通う。19歳から日本で唯一の不登校の専門紙である「不登校新聞」のスタッフとなり、2006年から編集長。2020年からは、代表理事も務める。これまで、不登校の子どもや若者、識者ら400人以上に取材をしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

コジターレ

9
フリースクールを考える子どもや保護者にとって、ポイントを押さえていて、ほどよくまとまった本。学費や運営のことなどにも触れられているので、フリースクールを作ろうとする人にとっても大いに参考になる。傷ついた子どものケアの重要性は確かに大事だが、傷が癒えた後のフリースクールのあり方についても言及されていると、なお良かった。2023/10/03

ブルーツ・リー

4
どうも、左派というのは「個人」ばかり見て「社会」を見ようとしないものなんだなあ、と、改めて感じた。 学校教育というのは、大人になった時に、社会で通用する人間を作るためにもあるのであって、だからこそ、紋切型のルールだったり、理不尽さに子供を慣れさせたりもある訳であって、それらを最初から無駄な物、有害な物と決めつける態度は如何か。 もちろん不登校の子には支援が必要だし、それがフリースクールという形であってもいい訳だが、そこに、社会に適応させる。という視点が完全に抜けてしまうのは問題だ。と思いながら読んだ。2022/12/22

やしゅう(育休)5y+2y

3
公立学校は何のためにあるのか?子供にとって良い学びの環境とは?ということを近年ずっと考え続けている。その中で、オルタナティブ教育やアンスクーリング・不登校の保護者の会と出会い、ちゃんとフリースクールについて知りたいと思い、手にした一冊。 近年の不登校児の増加率やフリースクールに通う子どもの割合、フリースクールの種類や選び方、入会などにかかる費用、フリースクールに関するQ&A、実際に通った人たちのその後など、必要な情報がしっかりとまとまっていて理解しやすかったし、初めに出会う一冊で良かったなと感じた。2023/06/04

のんたろう

2
著者自身が不登校、フリースクールの経験者。「子どもの学力と将来に対する不安に支配されるのではなく、子どもがいま、笑顔かどうかを一番気にかけてあげてください」親はついつい先のことが気になってしまう。これは金言だなあ。心に留めておこう。2023/01/25

ゼラニウム/フウロソウ科

0
斜め読み2024/03/25

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