目次
第1章 なぜいま「粘膜を守る」ことが大切なの?(鼻やのどの「粘膜」を守れば、ウイルス感染を防げる;粘膜は感染を防ぐ盾となる ほか)
第2章 粘膜を弱らせる症状と病気(粘膜に異常があると、感染に弱くなる;粘り気のある鼻汁、透明な鼻汁が続く…粘膜の老化が原因になる ほか)
第3章 粘膜を傷めない環境づくりとケア方法(鼻とのどの粘膜に効く4つのキーワード;鼻とのどの粘膜が喜ぶケア方法 ほか)
第4章 粘膜が喜ぶトレーニングと食生活(粘膜を守り、声をきれいにするトレーニング;飲み込み力を鍛えるトレーニング ほか)
著者等紹介
浦長瀬昌宏[ウラナガセアツヒロ]
医師・医学博士・耳鼻咽喉科専門医。神鋼記念病院耳鼻咽喉科科長。1972年生まれ。大阪市出身。神戸大学医学部卒業、神戸大学大学院医学研究科耳鼻咽喉科頭頸部外科学分野修了。神鋼記念病院耳鼻咽喉科で鼻治療や嚥下障害の予防を中心に診療を行う。また、ENT medical lab主任研究員として、耳鼻咽喉科分野の臨床研究や嚥下機能の改善トレーニング指導を積極的に行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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- 和書
- おくすり常備菜130