- ホーム
- > 和書
- > 文庫
- > ティーンズ・ファンタジー
- > ヒーロー文庫
内容説明
アバンシア迷宮での戦いを終えたルードの元にやってきたのは、美しき騎士団長ベルトリアだった。彼女はルードに依頼を出すため、直接アバンシアへと来ていたのだ。ベルトリアによって告げられた依頼は『王都に出現した迷宮の攻略』。ルードは、その依頼を引き受け、仲間たちと王都へと向かう。迷宮は巨大図書館内に出現していた。すぐに皆とともに迷宮へと入ったルードは、誰もいるはずのない場所でとある人物と出会う。一方、迷宮攻略を行う傍ら、リリアとリリィの誕生日が近づいていることを知ったルードは、彼女らのプレゼント選びについても頭を悩ませていたのだが―。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
こも 旧柏バカ一代
22
逮捕かと思ったら救援要請だった。そして王都に行って図書館の中に出来たダンジョンに入る。その中でグラトと出会うが彼は記憶を無くしていた。彼を保護して彼の事を知ってる者を探しに騎士団に行ったが騎士団長ベルトリアにグラトを知ってるかと聞いたが、彼女は知らないと言うが、以前にダンジョンに入った冒険者、ハイエナを探そうとすると。ニンが実家からお見合いをしろと言われ、その相手がハイエナだった。彼からグラトについて聞きたいルードはニンと現在お付き合いしている恋人としてお見合いの場、ニンの実家に赴くのだが父親がルードを睨2023/12/05
菊地
1
冒険者、ダンジョンマスター、魔王などの関係性がちょっと特殊なので、少し前からそういう点で展開や描写にシックリこないところがチラホラしている。2022/04/05
-
- 和書
- スポーツマーケティング