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内容説明
このお話は、群馬県の猿ケ京に伝わるもので、林愛也さんの語りを元にまとめたものです。ねしょんべんなんて、誰だって小さい頃はしたものです。でも、こんなに楽しい夢を見ながらするなんて、たろうもきっと本望でしょう。(幼児~小学校低学年向)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく
12
タイトルだけで子どもたちにウケそうな絵本です。ねしょんべんばかりしているたろうが、家から追い出され山奥の1軒家に泊めてもらおうとしたら、出てきたのは怪しいばさま。てっきりやまんばかと思ったらかみなりどん。たろうも一泊のお礼に?笹ふりの手伝いをさせられます。たろうのおっかさんと、かみなりどんのばさまがオッサンっぽい(笑)笹ふりが楽しくなってきたたろうの顔が、なんとも意地悪い顔(笑)おはなしも絵も楽しい絵本です。2020/04/09
ヒラP@ehon.gohon
9
おねしょが出ちゃうかも。いかにもねしょんべんの夢でした。 赤坂三好さんが手がけた絵本は、どれを取っても楽しいです。2019/04/07
ぬのさと@灯れ松明の火
6
ねしょんべんというより夜のおしめがいまだに取れていない息子に、三年寝太郎みたいな話かと中身を確認せずに図書館で借りて帰ったら(笑)。おしめがなかったら、まさに布団が乾く暇がないわ〜。2014/04/20
つばき
1
2017/12/242018/10/07