目次
1 先史時代
2 古代
3 中近世・近代前期
4 近代後期
5 現代
著者等紹介
澤宏司[サワコウジ]
数々企画代表。博士(理学)。1994年早稲田大学理工学部数学科卒。2010年神戸大学大学院理学研究科地球科学惑星科学博士後期課程修了。同志社大学准教授を経て、2024年4月から現職。専門は数理科学、数理論理学。最近は論理と時間・空間の関係に関するモデルの研究に従事。簡単な計算を伴う全身運動プログラム「サワ☆博士の数楽たいそう」主宰
廣〓遼太朗[ヒロサキリョウタロウ]
1996年生まれ。名古屋出身のグラフィックデザイナー、イラストレーター。名古屋市立大学芸術工学研究科を修了。その後、都内グラフィックデザイン事務所を経て、現在はフリーランスとして活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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starbro
141
数の辞典というよりも、数字、算数、数学の用語辞典の雰囲気です。辞典と言うなら、時系列・歴史順ではなく、五十音順の方が、引きやすいと思います。 https://www.raichosha.co.jp/book/photo/ph123.html2024/11/08
小鈴
17
見開きで左側に解説、右側にイラスト。簡潔なわかりやすさがウケたのか子どもが楽しそうに読んでいる。 エッシャー展の売店に置いてあった本。エッシャー展だから置いてあるのか、イラストレーターが愛知県出身の方だったからなのかわからないが買ってよかった。 私はまだ読んでません(笑)。2024/09/14
polythenepam_m
2
8 まさに数の辞典。「数字」からはじまり「1」「足し算」「微分・積分」「平方根」なとお馴染みの事柄が網羅されてる。途中までは理解しながらついて行けたが、苦手な「虚数」「複素数」で置いていかれ、後半はふ~んて感じで読み物として楽しめました。数学者が考えてることは本当にすごい。数学には今の社会を支えるコンピューターやAIの基礎となる考えが詰まっている。10の100乗「グーゴル数」って初めて知った。2024/12/21
インテリ金ちゃん
2
どこから読んでも楽しい。時代区分はピンとこなかった。2024/09/10
読みま~す
1
眺めるだけでもおもしろい2025/03/12