ヒーロー文庫<br> 異世界チート魔術師(マジシャン)〈14〉

個数:
電子版価格
¥792
  • 電書あり

ヒーロー文庫
異世界チート魔術師(マジシャン)〈14〉

  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2024年04月25日 09時55分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 344p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784074479429
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

セルティアからアルティアに帰還した太一たちは、ひさしぶりにエリステイン魔法王国の地を踏んだ。セルティアの精霊から聞いた、想いがねじ曲げられているという言葉。これを解決するには、やはりセルティアとの因縁にけりをつけるしかない。そのためには、まず太一の戦力アップのためにサラマンダーとの契約は必須。シャロットの伝手を頼ってクエルタ聖教国に赴くことにしたのだった。Aランク冒険者の箔が必要であり、太一、凛、ミューラは無事ランクアップを果たしてクエルタ聖教国への入国を果たす。そして、クエルタ聖教国内のサラマンダーがいるドナゴ火山の麓、衛星都市パリストールで再会したのは―。

著者等紹介

内田健[ウチダタケル]
『異世界チート魔術師(マジシャン)』にてデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

eucalmelon

2
ジョンバニは囮だと知っていただろうか?知っていたかもしれないねぇ、なにせ自分の世界を背負って戦っている。昔の人ならピンとくる概念だろう。今の日本は国のためと思うことができない呪いの中。そんなことを考える国民は一万人に一人もいないかもしれない。 カシムにグラミー、かつての敵が今や味方陣営。これはまるで戦国時代そのもの。殺し殺され、生き残るために全力を尽くし、自分を鍛え上げる。それに比べ、今の世は強い者が育たないように、陰からこねくり回されているように思えてならない。シェイドのように支配する者は見えないもの。2022/03/10

藤和田

2
再びアルティアに戻り、最後のエレメントであるサラマンダーと契約するため、Aランク冒険者に昇格しクエルタ聖教国へ。ヒロインズそれぞれの強化にあわせて、サラマンダーからの試練でさらに強化される太一。4人だけで普通にアルティア征服できる戦力なのではなかろうか。2021/03/14

INA

1
タイチとリンがAランクに。 そしてタイチはサラマンダーとの契約のために試験を受けることになり、並行してリン達はレベルアップも兼ねて敵のトラップ対応に。 今回で契約が終わると思ったらサラマンダー契約は前後編になりそうな予感。 (若干引っ張ってるような気がしなくもないが…)2022/01/31

よし

1
炎の精霊の試練と同時に進むパリストールでの戦いの話、展開加速度的に進んで面白かったです 早く続きが読みたい2021/10/21

fap

0
遠距離攻撃を習得したのでますますチートになりそうです。 自分と同等以上の敵は現れないので、今回も無双です。 坊さんが屁をこいたとまでは言わないが、冗長な場面がちらほらと。 自分と対話するかの如き場面は緊迫感があった。 実戦ではなく特訓のほうが苦労するというのは主人公としてどうなのよ。 ところで頭の使い所は鍛えなくていいんですかね。 2021/07/06

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/17611622
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。