内容説明
「しなりお」は「おりなし」、つまり「織り成し」。さまざまな出来事を縁という糸で織り成したシナリオによって、人生は運ばれている。すべてはシナリオ通りと見ることで、起きる出来事や過去・現在・未来を受け入れられるかもしれません。正観塾師範代・高島亮さんの解説つき。
目次
第1章 「念」を入れて生きる(自分のシナリオ;「念」を入れて生きる ほか)
第2章 「喜ばれること」に「お仕えする」のが「仕事」(「喜ばれること」にお仕えするのが「仕事」。「はた(周囲)」を楽にするのが「働く(はたらく)」こと。
「しあわせ」の意味。 ほか)
第3章 目の前の人・こと・ものを大事に(好き・嫌いを超えて、ひたすら力を抜いて、気を抜いて流れに身をゆだねましょう。いつの間にかたどり着く、今回のテーマと人生の喜び;就職試験 ほか)
第4章 正観さんへの質問(人生は、自分が書いたシナリオどおり。この考えを受け入れると、楽になれます。今、目の前にあることを大切にするだけでいいのです。;実は、それもシナリオどおり ほか)
著者等紹介
小林正観[コバヤシセイカン]
1948年東京都生まれ。中央大学法学部卒業。学生時代から人間の潜在能力やESP現象、超常現象に興味を持ち、心学などの研究を行う傍ら、日本全国で年に約300回の講演会を行っていた。著書多数。2011年逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。




