目次
序章 自律神経をきたえると子どもに“いいこと”がたくさんあります!
第1章 まず身につけたい基本の生活習慣17
第2章 子どもに睡眠は何より大切!ぐっすり眠り、すっきり目覚めるための習慣9
第3章 ちょっとの工夫で変わる!朝から食欲モリモリになれる習慣11
第4章 ストレッチ、ヨガ、ツボetc.体を動かして自律神経をきたえる習慣13
第5章 アロマ、洋服の着せ方、検温etc.ほかにもとり入れたい“いいこと”習慣12
著者等紹介
成田奈緒子[ナリタナオコ]
小児科医、発達脳科学者、文教大学教育学部教授。「子育て科学アクシス」代表。神戸大学医学部卒
石原新菜[イシハラニイナ]
内科医。イシハラクリニック副院長。漢方医療、自然療法などにより、治療にあたる。わかりやすい医学解説に定評があり、テレビなどのメディアで活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ニッポニア
48
一通り読んでおいて損なし。子どもには無条件に愛情を注ぎましょう。決して過度にならないように。以下メモ。自律神経が正常に働かない子供が増えている。ちょっと辛い場面に遭遇した時自律神経は育つ、快適すぎるのはマイナス。朝ごはんは王様のようにモリモリ食べる。湯船に浸かった後、冷たいシャワーを手足にかける温冷交互浴。隙間時間に深呼吸習慣、息を長く細く吐く。手首から指3本下がったところに交感神経に効くツボあり。寝る時、掛け布団を横向きにして足は出すと快適に眠れる。蒸しタオルで目を休める。2023/11/18
アクビちゃん
44
【図書館】自律神経を整える62の習慣。1章は基本の生活習慣17。起床後は窓を開けて朝日を浴びるから、塗り絵や粘土遊びの推奨など。ここで、うちが後悔してるのは、出掛ける前に排便のリズムをつけられなかった事。小さい頃から早食いで便秘くんなんだよね… 2章は睡眠。3章は食習慣。4章は運動。寝るときは、綿100%、蒸しタオルに今度、精油を垂らしてみよう〜。2022/01/09
ひなぎく ゆうこ
16
どうやら勘違いしていたようです。朝10時の検温で正しい平熱がわかる、と云うことで お正月休みに測ってみました。これまで朝一番の検温が35度前半だったので、自分は低体温だと思い込んでいましたが…な~んだ36度あるじゃない。2021/01/06
バニラ風味
15
小さい子どもを育てていく中で、どんなことに気をつけたら良いか、勉強になりました。早起きや、ごはんのことなど、わかっていても、なかなか難しいこともあるな、と思いつつ。ごはんに黒ごまをかける、とか、寝る前にほんのり甘いホットミルクなど、すぐ実行できる事柄もありました。寝るときに、ラベンダーのアロマを使うのも試してみたいです。2023/02/18
よちゃー
8
自律神経を整える習慣がわかりやすく書かれている。わかっているけど、なかなか続けられない、親も率先して寝る前のスマホいじりをやめなくては!と思った。アロマも試してみたい。2023/06/29