内容説明
家づくりにはとても大きなお金がかかります。それらのお金はいったい、いつ、いくら、どうして必要なのか。また、賢くコストダウンする手はないのか。この本では、家づくりにかかるお金の相場、適正額からどうしたら上手にやりくりできるのかまでをとことんわかりやすく、図表やイラストを使って紹介しています。好評既刊『「家づくりにかかるお金」のすべてがわかる本』の図解版です。
目次
1 お金はいつ必要になるのか?
2 お金は何にかかるのか?
3 お金はどんな準備が必要か?
4 「敷地の選び方」を知ろう
5 「どんな家か」でお金は変わる
6 お金は「建てて終わり」ではない
巻末特別収録 「削る・省く・減らす」コストコントロールのワザを総まとめ
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
あるなし
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ざっくりわかりやすい。コストカットのポイントも書かれている。家づくりって理想だけでなく、現実やリスクを知ることが本当に重要。2022/12/16
せぷ
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コストダウンの項目で収納に扉をつけないってあったけど、私のところでは逆にコストアップになってしまった。また照明も施主支給すると取付費が高くなった。HMは見積が出てから後出しで言ってくる。HMによってケースバイケースだからあまり鵜呑みにしたらだめなんですね。2021/12/28
海戸 波斗
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女ひとり、家を建てる ツレヅレハナコさんと共に読んでる。断熱材と二重窓と風呂場に窓と鏡はいらない。吊り引き戸推し。換気扇は掃除しやすくって安価で買い換え安いものが良いということは外壁に直、排気になる場所の縛りがあるな。室内干し部屋とパティオで妄想って楽しいなぁ。家って余ってるって感じるけどwithコロナで不動産業界は景気よさげだな。2021/01/22