内容説明
豊富なラインナップと高品質のゲームでライバルを圧倒し続けた最強ハードの全て。
目次
1990年
1991年
1992年
1993年
1994年
1995年
1996年
1997年
1998年
1999年
2000年
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ニッポニア
36
スーパーファミコン世代なので、懐かしのソフトを見てノスタルジーであります。ファイナルファンタジー4。がんばれゴエモン。ドラクエ5。真・女神転生。スターフォックス。トルネコの不思議なダンジョン。ボンバーマン。スーパーロボット大戦。ロックマン。かまいたちの夜。パワプロ。夢中で遊んでいたよなあ。2022/12/24
ルート
14
どうやらスーパーファミコンの全てのソフトが載っているらしい。懐かしいものもちらほら。今思うと、スーパースコープという大きいバズーカみたいな周辺機器も買ってもらっていたなぁ。親には感謝ですね。周辺機器含め、プレミア化してるソフトもたくさんありそう。アーカイブでやれるソフトが増えればいいなと思う。2000年までスーパーファミコンのソフトは発売されていた様子。2000年といえばPS2発売の年。2022/12/14
ふう
11
スーファミかあ。ファミコンですらほとんど触ったことのない、ゲームにほんと縁のない人間だが面白く読了(レトロゲームはGCCXのおかげで詳しくなったけど)。なんかどれも楽しそう。っていうかもうマリオ最強じゃん(販売本数とかでも)。見ると驚くほどソフトの値段が高い!そしてだんだんと発売ソフト数が減ってくるのが哀しい。思いのほか色々な意味で時代を感じられる一冊だった。2021/12/17
兵士O
10
僕の思い出のSFCソフトの筆頭は「超攻合神サーディオン」という作品です。この本にも紹介されていますが、このソフトはメカデザインがカトキハジメで、演出がガイナックスという超ゴージャス仕様でした。しかしそれなのに高校生の僕はこのソフトを今は無き量販店のバーゲンセールで1500円(定価8800円)で買いました。要するにク〇ゲーだったということなのか……。この本の中ではそういった裏事情のことは全く書いていませんが(むしろ名作のような感も)逆にそんな紹介のお陰で僕の思い出が美しく思えるようになりました。サンキュー!2021/01/11
たいそ
7
2020年。スーパーファミコンは登場後早い時期に購入し、F-ZERO、シムシティ、FF4などで遊んでいたが、自分は下宿するようになり実家で弟が使っていたので92年以降のゲームを全然知らなかったことには少し驚いた。その後リッジレーサーやりたくてPSのほうに行ってしまったんだった。あとソフトの価格の高さにも驚いた。当時の自分はどういう判断基準でお金を使っていたんだろう?2020/05/23