内容説明
妊娠に本当に必要な正しい知識とベスト&最短で授かるための不妊治療の進め方をどこよりも詳しく解説!
目次
第1章 妊娠の真実
第2章 卵子の真実
第3章 排卵とホルモンの真実
第4章 不妊治療の真実
第5章 男性不妊の真実
Dr.浅田の不妊治療お悩み相談室
著者等紹介
浅田義正[アサダヨシマサ]
浅田レディースクリニック理事長。医学博士。日本産科婦人科学会認定産婦人科専門医。日本生殖医学会認定生殖医療専門医。1982年名古屋大学医学部卒業。88年名古屋大学医学部附属病院産婦人科医員として不妊外来を担当。93~94年米国最初の体外受精専門施設に留学し、おもに顕微授精の基礎的研究に従事。95年名古屋大学医学部附属病院分院でICSIによる治療開始。同年日本ではじめて精巣精子を用いたICSIによる妊娠例を報告。98年ナガシマクリニック不妊センター開設。2004年浅田レディースクリニック(現:勝川クリニック)開院。10年浅田レディース名古屋駅前クリニック開院。18年5月より浅田レディース品川クリニック開院(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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子なめこ
2
昔の人は50歳くらいまで自然妊娠をしていたというのは出産回数が多く生理の回数が少なかったからとあり、現代でそれを当てはめるとしたらヤーズフレックスなどの低容量ピルで最長3ヶ月に1回しか生理が来なくすれば生理回数減り、高齢になっても産みやすくなるのかな?と思いました。2020/10/25
ハラマキン
0
不妊治療は個人差があり、早すぎると言うことはないし、遅くても諦める必要はないとおもう。ただ、年齢の壁はどうにもならないので、1日も早く治療をするのがどんな結果になったとしても後悔のない選択だと思う。日本では治療法が体系化されていない世界なので、評判や実績を参考に色々探す必要がある。