出版社内容情報
生活習慣病の予防・改善に役立つ成分とうまみがたっぷりのきのこを驚くほど簡単なレシピで毎日食べるアイディアを満載。
石澤清美[イシザワキヨミ]
著・文・その他
内容説明
簡単作りおきで、毎日おいしいきのこ料理。種類別の下ごしらえ&保存法も紹介。
目次
第1章 “種類別”本来の味わいを最も楽しめるレシピ
第2章 作るのも使うのも簡単。毎日食べたい!作りおききのこ
第3章 健康効果で注目されるきのこのとっておき保存食
第4章 いつものおかずにきのこを加えれば「食物繊維」「うまみ」「栄養」のレベルがアップ!
第5章 きのこたっぷり!ダイエットにも効果的なおかずになるスープ
第6章 きのこが主役のおかず
著者等紹介
石澤清美[イシザワキヨミ]
料理家。国際中医師。国際中医薬膳師。NTI認定栄養コンサルタント。ハーバルセラピスト
板倉弘重[イタクラヒロシゲ]
品川イーストワンメディカルクリニック院長・医学博士。東京大学大学院医学研究科博士課程修了。国立健康・栄養研究所名誉所員。認定臨床栄養指導医。内科と栄養学にもとづく健康指導に定評がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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明るい表通りで🎶
34
きのこの注目すべき成分は、食物繊維とベータグルカン、カリウム。エリンギ、しいたけ、ぶなしめじ、まいたけ、ほんしめじ、きくらげ、なめこ、ひらたけ、マッシュルーム、エノキタケなどなど。きのこが、もっともっと好きになった(^^)2025/02/14
リコリス
32
これからきのこが美味しい季節、体にもいいし取り入れたいレシピが色々。代謝の改善、強い免疫力アップがある舞茸と血圧によいマッシュルームは大好きなのでよく使うししめじも使いやすいけど皮下脂肪、内臓脂肪を減らすのに役立つものがふくまれているえのきだけが苦手だったなんて!これはなんとかせねば!と塩こぶなめたけにしたら食べやすかった。これからはすすんでえのきたべます。ホイル焼き、アヒージョはもちろん、まいたけシューマイやえのき餃子も作ってみたい。2020/09/30
chatnoir
15
どんな栄養素がとか特徴が、と言うのは詳しく知らなかったので、ためになった。私は始末が楽なブナシメジが好きだけど、母が苦いと言うのが分からなかった...けど、本当に苦みがあるのね!!ブナピーの方は苦みが無いらしい。後は...キノコ類は産地も近いので、なんの料理にも入れていたから...キノコ総菜?の作り置きとかはしてなくて、混合の冷凍だけはしている。2020/02/10
みぃな
10
塩きのこ、酢生姜ときのこ、きのこご飯、きのこのケークサレを作った。きのこ三昧の食卓になった。2018/06/23
salvador
6
きのこ好きです!いろんなきのこをどっさり使って作り置きしようと思いました。2021/01/12