出版社内容情報
忙しさを言い訳にするのはもう終わり。そろそろ“ちゃんと”休みませんか?こころと体が整う40の「正しい」休み方。
友野なお[トモノナオ]
内容説明
睡眠変えたら、人生変わった。「ちゃんと」休めば今の悩みは9割解決する。
目次
頑張る女はワーキング・アスリート
今この瞬間、そのストレスは消せる
ネガティブの感染源を、断つ
深呼吸で「幸せホルモン」を分泌させる
心が満たされる「感謝の訪問」エクササイズ
デキる女ほど「いかに休むか」を考える
せっかく運動するなら、就寝時刻の19時間後
瞬間リフレッシュ!席でできる「イスヨガ」
眠りのことを、きちんと知る
勝負日の第一印象は今夜から決まっている〔ほか〕
著者等紹介
友野なお[トモノナオ]
睡眠コンサルタント、株式会社SEA Trinity代表取締役、科学でわかるねむりの環境・空間ラボ主宰。自身が睡眠を改善したことにより体質改善に成功した経験から、睡眠を専門的に研究。日本睡眠学会、日本睡眠環境学会に所属。行動療法からの睡眠改善、快眠を促す寝室空間づくりを得意とし、全国での講演活動、健康・美容市場における企業の商品開発やプロモーションのコンサルテーションを行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
のり
12
眠りは気分・気力・体力を左右する。夜更かしをする女性は離婚率が約4倍。徹夜で翌日のパフォーマンスは60%低下する。上手に休める人は、上手に頑張れる人であり、持続的な幸福感で満たされる人。自分をいたわる時間は優先的に押さえておく。深呼吸でセロトニンを活性化。感謝をする人はよく眠れ、活動量が上がり、体の不調も減る。耳をもめば二度寝防止になる。寝室にはリラックスカラーを取り入れる。パジャマの生地で肌質が変わると聞いてビックリしました。シルクのパジャマが欲しいです。2016/12/06
もりけい
8
睡眠の質が日々を健やかに過ごす根源ということがよくわかります。私は時に夜更かしをしてしまうので、まだまだ自分へのいたわりが足りないようです。2017/06/17
退院した雨巫女。
6
《私-図書館》睡眠をとるために、どうすれば、いいかの提案。やはり、疲れをとるには、睡眠が一番かも。2018/11/06
ニッポニア
4
いいタイトルですね。思わず買ってしまいました。もっと眠ることだけに焦点を絞って追求してほしかったのですが、睡眠学はじめの一冊として成り立っている。耳もみマッサージ、便秘は生ゴミを温室に放置したことと同じ、レコーディングスリープの実践、入眠から3時間の質が大切、夜空を見上げる余裕を持つ、なにも考えない時間を作る。2016/08/07
詩織
3
夜更かしするなよ! 朝型がいいよ! って本。2016/08/17