出版社内容情報
テレビで活躍中の人気ドクターが健康診断、人間ドックの正しい受診方法を紹介。受けるべきオプション、知っておきたい数値を解説
内容説明
正しい数値の見方、受けるべきオプションを解説!!
目次
第1章 健康診断・人間ドックで寿命は延びない(健康診断が寿命を延ばすデータはない;医学データは果たして信用できるのか? ほか)
第2章 メタボ健診で脳卒中は防げない(メタボ健診は何のために行われているのか?;腹回りをメジャーで計って何がわかるのか? ほか)
第3章 がん検診で早期発見はできない!?(日本人の死因のトップ・がんは減らせるのか?;早期発見すればがんは完治できる ほか)
第4章 ダメ医師・ダメ病院にだまされるな!(人間ドックと病院の違い;放射線被曝リスクにだまされるな! ほか)
第5章 数値のワナにだまされない人間ドックの受け方(検査で病気が見つかるのはたった2.5%;人間ドックの適齢期は何歳から? ほか)
著者等紹介
大竹真一郎[オオタケシンイチロウ]
1968年兵庫県生まれ。おおたけ消化器内科クリニック院長。高校中退後、大学入学資格検定に合格し、神戸大学医学部医学科を卒業。消化器専門医として、けいゆう病院、辻仲病院柏の葉、平塚胃腸病院附属クリニックなどで大腸内視鏡検査は通算1万例以上(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。