出版社内容情報
「この花 、名前はなんだっけ?」。そんな悩みを解決する一冊。散歩や街歩き、山歩きが、より楽しめます!
目次
春(1月から5月)
夏(6月から8月)
秋(9月から12月)
著者等紹介
菱山忠三郎[ヒシヤマチュウザブロウ]
昭和11年、東京都八王子市生まれ。成蹊大学卒業後、東京農工大学林学科を卒業。八王子市立高尾自然科学館研究嘱託、八王子高校講師を経て、現在は八王子自然友の会副会長、日本植物友の会理事などのほか、朝日カルチャーセンターで植物講座も担当している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
phmchb
2
図書館本、斜め読み。2021/10/08
三浦正
2
まあ、子供の頃から何故か?(男児としては極少数派)野草・雑草の花に惹かれたので、名前の知らない花に出会えば図鑑で調べた。しかし、年齢を重ねるともに興味・関心は徐々に薄れ、近頃ではかつて知ってていた名前も出てこないことが多い。本書掲載の花々は特に良く見かける普通のものが厳選されていると思う。 老化(色々な事に興味・関心が低下)を自覚させる1冊でした。2019/07/06
ひょるひょる
2
チクチクしているオニノゲシ、かわいいのに名前が残念なイヌノフグリとか、タイトルずばりだなーと思いながら読んだ。シロツメクサの名前の由来がオランダからガラス器を輸入する時の詰め草だとか、解説も興味深かった。2018/09/01
海戸 波斗
2
おすすめ、お散歩の楽しみが増えます。2014/11/18
ぴよちゃん
1
★ 図書館本