出版社内容情報
「病は気から」は本当です。早く「無理する自分」に気づいてください。そして、捨ててください。必ず病気は逃げてゆきます。
内容説明
怒りや憎しみ、不安を手放すこと。こだわりや執着を捨てること。これで心と体は健康に向かう。毎日、人の生死に立ち会う医師が生々しく語った「自己治癒力を高めて健康に生きるための考え方、生き方」
目次
第1章 病気は「無理する自分」へのアラーム
第2章 「無理する自分」を捨てるという生き方
第3章 無理から病気を呼び込みやすい性格と行動パターン
第4章 「無理する自分」を捨てると病気が逃げてゆく
第5章 なぜ心のストレスが病気をつくるのか
第6章 「無理する自分」が体を冷やす
第7章 「無理する自分」を捨てるための習慣
著者等紹介
川嶋朗[カワシマアキラ]
1957年、東京都生まれ。東京有明医療大学教授、一般財団法人東洋医学研究所附属クリニック自然医療部門医師、医学博士。北海道大学医学部卒業後、東京女子医科大学入局。ハーバード大学医学部マサチューセッツ総合病院、東京女子医科大学附属青山自然医療研究所クリニック所長などを経て、2014年4月から現職。漢方をはじめとするさまざまな代替、伝統医療を取り入れ、西洋近代医学と統合した医療を担う。西洋医学での専門は腎臓病、膠原病、高血圧など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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