出版社内容情報
人気育児誌『Baby-mo』編集部ならではのノウハウ、読者の声が満載! オールカラーでわかりやすく、0~3才育児の「基本」
内容説明
0~3才赤ちゃんとの暮らし気がかりがスッキリ!月齢別の赤ちゃんの様子と育児をもっと楽しむコツがオールカラーでよくわかる!
目次
1 0~3才★月齢別 赤ちゃんの発育・発達、生活 気になることQ&A
2 毎日の赤ちゃんのお世話
3 母乳・ミルクの基礎知識 気がかりQ&A
4 離乳食&幼児食の進め方
5 生活習慣&しつけのコツ
6 知っておきたい予防接種
7 事故&ケガ対策と応急手当て
8 赤ちゃんの病気とホームケア
著者等紹介
五十嵐隆[イガラシタカシ]
国立成育医療研究センター理事長・総長。1953年、東京生まれ。東京大学医学部卒業後、都立清瀬小児病院、東大附属病院小児科助手、ハーバード大学ボストン小児病院研究員、東大附属病院分院小児科講師などをへて、2000年に東京大学医学部小児医学講座教授に。2012年より現職。日本小児科学会会長などの要職も務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
デビっちん
25
再読。1歳2ヶ月になった子どもは、1歳〜1歳6ヶ月の行動をとるようになっているようです。他人と比べるものではありませんが、できることが増えると嬉しいものです。この後は2〜3歳の項目となって本書の年齢別の構成が終わりと思うと、少し寂しい気持ちもしてきました。2018/01/10
デビっちん
22
月齢別に赤ちゃんがどんな行動をとるようになるかがリアルな写真と一緒に記載されていました。その同時期に不安になりがちな質問に対する回答がわかりやすく記載されていて大変役立っています。低体重児で生まれた息子も半年経って、それまでの行動を振り返ると平均的な成長をしていることがわかりました。これからあんな動きやこんな行動をとるようになることがわかったので、そのための環境準備をしようと思います。今だけの期間限定で楽しめることをもっと有意義にしてくれそうな一冊でした。2017/05/14
デビっちん
21
再読。もうすぐ1歳になるということで再読してみると、そうそうそんなこともあったなぁという記憶や、これはちょっと違うなという多様性に驚かされます。部分的な細かい様子は参考程度に、成長段階の軸がわかっていると不安が軽減されるのと同時に楽しみな妄想が始まります。2017/10/08
デビっちん
20
再読。『ホワイト博士の育児書』と比べると、伝え方に温度差があるなと気づきました。全体の大きな流れはこちらで抑えて、より詳細な内容はあちらを読むようにしようと思いました。最初は大変わかりやすい内容だと満足していましたが、今は少し物足りない感じです。それだけ育児の知識も体験も高まってきたのかもしれません。大変でイヤになるときもありますが、5年後10年後が楽しみです。2018/07/16
じん
10
さあ、頑張ろーぜ!前だけを見て。オールカラーで見やすい本です。2019/10/23