出版社内容情報
ストレスを背負い込み、不安、緊張、不眠に悩み、便秘や下痢気味で、実力を発揮できない。
目次
１ ストレス、気疲れ、不安を解消する知恵とコツ（“いやな気分”はなぜ起こる 人間はなぜ、ストレスをはね返せないのか；ストレスに負けやすいかどうかがわかる性格診断法 ほか）
２ 軽症うつ、うつ病を改善する知恵とコツ（落ち込む、めいる、憂うつ、暗い、ブルー…これが“軽症うつ”の代表的な症状；うつ病は心の病気ではなく、脳の病気 “メカニズム”を知っておこう ほか）
３ 自律神経失調症の不快症状を治す知恵とコツ（自律神経失調症は神経のバランスの乱れが原因 “自律訓練法”が改善への近道；更年期障害など「頭の肩こり」を改善 ギャバを生み出す“にがり米”のパワー ほか）
４ うつ病、自神経失調症の原因と治療（“骨盤の歪み”は腰痛だけでなく、免疫力の低下、不眠症・うつ病・自律神経失調症まで招く；心の病気までもたらす“骨盤の歪み”をらくらく改善する８つの日常生活のコツ ほか）
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
白黒豆黄昏ぞんび
10
なるべく生活の習慣の中で改善していこうという姿勢が好ましい。2015/12/06
西条べべる
1
こころの不調を改善するための方法が紹介されている実用書。セロトニン分泌の食材や簡単にできる不調改善の運動、ヨガやツボなどが紹介されていて家庭でできる手軽さが魅力。脳を休ませるための「円歩き」、爪楊枝でできる「散鍼」などすぐにできる方法はとても役に立つ。こころの不調による原因や専門医による治療も網羅されていて自分に納得のいく方法を見つけられると思う。2018/04/08
訪問者
0
最近ストレス過剰の仕事生活を送っているので、この中の体を動かす運動療法の部分は大変役に立っている。2015/12/09
mimi
0
最近周りの人にうつの人が多くなってきた。自分の状態も把握するのに良いかな？ 2014/08/26
