出版社内容情報
物ではなく、ゆたかな心をもつ「感性美人」が伸びていく時代。オフィスで「できる人」になる第一印象の磨き方、おもてなしの極意など
目次
第１章 出会いこそが自分を輝かせる。明日の扉を開く
第２章 ふるまいのマナーで出会いがゆたかな人間関係に育つ
第３章 ことばの力がコミュニケーションの質を高める
第４章 声を磨くとはキャリアを磨くこと。人生は声にあらわれる
第５章 応対は人が求めているものに気づき美意識をもって行う
第６章 電話は相手が見えないからこそ、誠意、敬意、謝意を込める
第７章 聞き手の積極的な姿勢がコミュニケーションの価値を上げる
第８章 手紙は幸せの力を生み出すコミュニケーションツール
第９章 仕事人、そしてキャリアアップのために大切なこと
第１０章 感性美人の扉は日々の出会いで気づきを重ねて開かれる
著者等紹介
奥脇洋子［オクワキヨウコ］
コミュニケーション・コンサルタント。青山学院大学英米文学科卒業、山梨放送アナウンサーを経て、現在コミュニケーション・アーツ・アカデミー代表。人としての普遍的な生き方をベースにしたコミュニケーション感性学を展開。いまを充実して生きるためのコミュニケーション、マナーズ、人を美しく磨き上げる感性というデリカシー、和の美学、ＣＳ関連など、人間力アップを志向しての教室運営、講演、企業研修などにあたっている。ＪＡＬインターナショナルの客室乗務訓練部講師、山梨学院大学、同短期大学、各種専門学校講師を歴任（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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C-biscuit
11
会社の本。表紙からして上品な本のような気がしてしまう。基本的のは女性向けの本である。カバーの袖のところもう５分余計に時間をかけることが載っている。この文章が実に今の自分に響き、読む気にさせた。内容はマナーを中心に所作や心遣いなどシーンに合わせた配慮などが紹介されており、素敵な女性になるためのたしなみを紹介している。気配りが出来た人は、こんなにいろいろ考えて行動していると思うと、受ける方も教養や対処方法を知っていないと申し訳ない気になる。自分も含め、この本の内容に応えられる男も少ないかとも思う。真心である。2016/05/30
蓮華
10
一般的なことが書かれているので特に参考にはならなかった。2018/10/11
