脳に効く食事シリーズ うつの症状を飲んで食べて改善、元気いっぱいにする食事１６２

渡部 芳徳/野口 律奈【監修】

イマジカインフォス（2014/08発売）

• サイズ B5判／ページ数 143p／高さ 24cm
• 商品コード 9784072945100
• NDC分類 493.76
• Cコード C2047

出版社内容情報

飲むだけで、食べるだけで、うつを消し去る美味しいレシピ。不眠、不安、意欲低下などの症状を改善する朝１杯のドリンク

内容説明

うつによく効く美味しい＆かんたんレシピ集。眠れない、不安、意欲も食欲もない、焦るなど、うつのつらい症状を改善します。

目次

第１章　うつに効果的な栄養素とふんだんに含む食品（うつ病食事療法は「１日３食正しい食事を摂る」ことが基本；重要なのは、「何を」ではなく「いつ」食べるか；「朝食」が体内時計を正しくリセットする　ほか）
第２章　うつの症状を楽にする食事編（料理は、ぜひ、自分で。調理自体がうつ病治療に役立ちます；まずは、この１杯から　ジュース＆スープ；正しい献立のたて方　ほか）
第３章　うつ病を正しく理解するためのよくわかる医学知識編（うつ病が起こるメカニズム；うつ病になる人の４つのパターン；うつ病が疑われる症状　ほか）

著者等紹介

渡部芳徳［ワタナベヨシノリ］
ひもろぎ心のクリニック理事長。医学博士・精神保健指定医・日本精神神経学会精神科専門医。東邦大学客員教授。１９６３年東京生まれ。山梨医科大学医学部（現山梨大学医学部）卒業。福島県立医科大学附属病院神経精神科に入局後、アメリカのデューク大学医学部神経科学研究センターに留学。てんかんモデルであるキンドリングを研究。帰国後、博士号を取得し、精神科医療を専門に診療・研究を行う。現在は、医療法人社団慈泉会の理事長として、南湖こころのクリニック、介護老人保健施設ひもろぎの園（ともに福島県白河市）、ひもろぎ心のクリニック、ほづみクリニック（ともに東京都豊島区）などの運営にあたる

野口律奈［ノグチリツナ］
１９６４年、福岡県生まれ。女子栄養大学大学院卒。博士（栄養学）、管理栄養士。現在は帝京平成大学健康メディカル学部健康栄養学科講師、（医）慈泉会ひもろぎ心のクリニック・管理栄養士。研究テーマは、「うつ病の食事療法」「うつ病休職者向けリワークプログラムとしての調理実習の活用方法」「調理実習を活用した業務遂行能力の改善」など（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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