出版社内容情報
新たな国民病とされる「慢性腎臓病(CKD)」の人のためのレシピ集。3連カード式で180品の低たんぱく食が組み合わせ自由自在。
内容説明
慢性腎臓病(CKD)と診断され1日のタンパク質指示量が40~50gの人のためのレシピ。3枚のカードを組み合わせて15万通りのメニューができます。
目次
主菜(卵;肉・肉加工品;大豆・大豆製品;主菜+主食;肉・肉加工品;魚介)
副菜(煮物;いため物;あえ物・サラダ;汁物)
副々菜(あえ物・サラダ;常備菜;汁物;ごはんの友;デザート・間食;飲み物)
著者等紹介
川村哲也[カワムラテツヤ]
1979年、東京慈恵会医科大学卒業。1988~1991年、アメリカヴァンダービルト大学小児腎臓科に留学。2001年より東京慈恵会医科大学准教授。同年より同大学附属第三病院腎臓・高血圧内科診療部長を経て、2011年より同大学附属病院臨床研修センター副センター長。2013年より同大学教授。医学博士。腎臓病の臨床と研究にたずさわるほか、患者のための「腎臓病教室」を開催するなど、腎臓病に関する知識の啓発にも努めている
湯浅愛[ユアサアイ]
東京慈恵会医科大学葛飾医療センター所属責任者。管理栄養士。1994年、東京慈恵会医科大学附属病院栄養部に入職。腎臓病、糖尿病を中心に、医師と連携したチーム医療活動を行い、患者が実践できるわかりやすい食事療法をめざして活動の場を広げている。2013年4月より現職
岩崎啓子[イワサキケイコ]
料理研究科、管理栄養士。聖徳栄養短期大学を卒業後、同大学研究室助手、料理研究家のアシスタント、保健所での栄養指導などを経て独立。栄養バランスがよくて健康的、おいしくて飽きない味に定評がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。