老けない人は焼き餃子より水餃子を選ぶ―老化の原因は悪玉「AGE」だった!

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  • サイズ A5判/ページ数 112p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784072891827
  • NDC分類 491.358
  • Cコード C2077

内容説明

年をとれば、皮膚がたるんだり、シミ、シワができたり、体が硬くなったり、白内障や認知症、骨粗しょう症、がんになっても仕方ない…、とあきらめていませんか?でも、実はコレ、「AGE」という老化物質が大いに関係しているのです。「AGE」を体内にためないようにすれば、いつまでも若々しく、元気でいることも夢ではない!その秘訣を食生活を中心にくわしく紹介します。

目次

第1章 老化や病気のカギを握る「糖化」と「AGE」(同じ年齢で若く見える人と老けて見える人がいるのはなぜですか?;「糖化」って何ですか? ほか)
第2章 「AGE」をつくらないための血糖値コントロール(血糖値を上げないためにはどうすればいいの?;糖質過剰な食生活の例は? ほか)
第3章 NG食品を知って「AGE」を体内に取り込まない(血糖値が下がれば、すぐに「AGE」は減るのですか?;糖質制限していれば「AGE」はたまりませんか? ほか)
第4章 「AGE」をつくらない、吸収しない、排出する最新情報(やはり野菜や果物はアンチ「AGE」食品の代表選手ですか?;「AGE」を抑える食品はありますか? ほか)

著者等紹介

山岸昌一[ヤマギシショウイチ]
1963年新潟県上越市生まれ。久留米大学医学部教授。医学博士。内科医。1989年金沢大学医学部卒業。1993年金沢大学大学院医学研究科博士課程修了。1995年10月より金沢大学医学部助手、その後講師を務め、1999年4月より米国ニューヨーク、アルバートアインシュタイン医科大学研究員。2000年11月より久留米大学医学部内分泌代謝内科講師、その後同大学医学部内科学心臓・血管内科講師となり、2008年10月より久留米大学医学部糖尿病性血管合併症病態・治療学講座教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

くまた

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AGEと言うのが耳馴染が無かったので読んでみた。AGEが増えると老化も進むとの事で興味があったが方法論に目新しい物はなかった。気をつける点としてはダイエットの基本(糖質を控えるとか野菜から食べる等か)や発癌性物質アクリルアミドを避ける方法(高温調理を避ける)とほぼ同じでそれらを怠るとAGEも増えるのだと言うお話でした。2015/04/29

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