内容説明
病気の仕組みと食生活との関係、食事の見直し法を、わかりやすく解説。好みの料理を組み合わせ、主食を添えれば、理想的な献立が即完成。毎日飽きずに無理なく続けられる、おいしい家庭おかず277レシピ大集合。材料からどんな料理が作れるかわかって、食材の使いまわし、使いきりに便利な索引つき。
目次
主菜―プリン体とエネルギーを控え、尿酸値と肥満をじょうずにコントロールする献立の要となるおかず(肉料理;魚料理;シーフード料理 ほか)
副菜A―70kcal~100kcalの尿酸値を下げるのに効果的なヘルシーおかず(あえ物;サラダ;酢の物 ほか)
副菜B―40kcal~60kcalの尿酸を排出しやすくする野菜や海藻中心のおかず
もう一品―ビタミンやミネラルを補給する野菜と海藻を使った30kcal以内の小さなおかず(淡色野菜を使ったもう一品;緑黄色野菜を使ったもう一品;きのこを使ったもう一品 ほか)
著者等紹介
忍田聡子[オシダサトコ]
管理栄養士。日本女子大学家政学部食物学科卒業後、東京都済生会中央病院に勤務。その後も治療食のメニュー提案や情報提供、多数の医療施設で栄養指導に携わるなど多方面で活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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