内容説明
シンプルな中にも豊かさが感じられる、北欧の暮らし。インテリアや暮らしまわりの知りたい&試してみたいインスピレーションを、ぎゅっと集めたフォトブック。
目次
colour―太陽の光を呼びこむ白い空間に、色のアクセント
storage―お気に入りをディスプレイしながら、素敵に収納
tableware―ぬくもりを感じる、北欧生まれの陶磁器やガラス器
walls―グラフィカルに壁面を飾って、オリジナルの空間に
light―みんなが集まる部屋を、心地よく照らすライト
textiles―カラフルなテキスタイルは、北欧インテリアの主役
little ideas―ハンドメイドとインテリアの小さなアイデアたち
windows―戸外の眺めを絵画のように見せる、窓辺の楽しみ
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ヴェネツィア
254
北欧といってもそれぞれ個性があるだろうに、ここではストックホルム、コペンハーゲン、ヘルシンキから集めてきたデザインが一緒に扱われている。共通点は認めないではないが、ちょっと大雑把に過ぎるようだ。さて、あえてトータルに語るとすれば、北欧デザインはシンプルなフォルムにヴィヴィッドなカラーリングが特徴か。それはインテリアにもテーブルウエアにも共通しそうだ。アラビアやイッタラ、そしてマリメッコあたりが日本でもよく知られている。リビングとダイニングを北欧調で統一すれば、明るく快適な朝を迎えることができそうだ。2024/08/03
ふろんた2.0
13
日本のインテリア本の後に読んだのだが、かなり色鮮やかだなあ。2016/01/09
きりぱい
10
「戸外の眺めを絵画のように見せる、窓辺の楽しみ」なんてのは、とてもかなわないけれど、壁紙の大胆さや無造作なようで計算されたフレームのかけ方なども、真似しようたってなかなか様にならないもので。生活道具ひとつとってもデザイン性の高いところを切り取ったフォトブック。棚の中に日本の食卓塩やエスビー粉わさびを発見して、むふふ。もっとモダン寄りかと思ったけれど、東欧チックだったり、チロリアン風な感じだったりもする。テーブルウェアは昭和のレトロ食器を思わせるものがあるなあ。2012/06/24
サカナ
3
おしゃれな家にしたら気分があがるかなと思い。色調変えるだけでも心が明るくなるかも。センスが良い部屋に住むことは大事。2024/03/21
ののまる
3
我が家のインテリアの参考に。2014/06/29
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