内容説明
「9歳からシェフだった!」川越達也が贈る「美味しい」を作る発想のヒント。
目次
第1楽章 食べて、食べて、記憶する。豊富な食体験が「味の記憶」を作る(宮崎の自然の恵みが僕の「味覚」を育てた;苦みを知って、味覚のものさしを知った ほか)
第2楽章 「味を正確に記憶」すると「逆算」できる。「できあがりの味から素材へさかのぼる」(ファミレスで「おいしい記憶の引き出し」を作る;手に入れた「味の記憶」をどう生かすか ほか)
第3楽章 1つが3つ、3つが9つに。「逆算できる」と料理上手になれる(新しい調理作業が逆算力を高める;線を反対にたどって逆算する ほか)
第4楽章 失敗料理、あまった料理は蘇る。「作った料理をひろげていく」(なぜそう作り変えるのか、発想法に注目!;「食感が悪い」は真逆の「いい食感」に持っていく ほか)
第5楽章 有名シェフになろうとも自分は自分。戦うときは戦うぞ。「そのままの自分で勝負」(料理職人に対する思いは裏腹;テレビ出演は僕なりの戦術 ほか)
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