内容説明
大嫌いなはずなのに、なぜか憎めないB型とは?B型だからって全部同じイメージで語られるのは残念。B型の人も、周りの人ももっとB型を理解しよう。
目次
1 根っからの自由人!―B型を解体してみよう(B男のオフィス風景;旅先で―とんちんかん ほか)
2 興味中心!―職人肌の凝り性気質(趣味も職人並みのB型ご主人;家族思いのパパ―野次馬性 ほか)
3 ムードない!―実用第一主義(A型女性とB型男性の恋愛模様;紙袋なんて気にしない―売り切れのパン ほか)
4 楽天的!―未来が故郷(B型オンナ社長;リラックスしすぎ―なんとかなるさ ほか)
5 やっぱり人気者!―気さくでユニーク(義理人情に厚い;涙もろい ほか)
著者等紹介
市川千枝子[イチカワチエコ]
1964年、千葉県生まれ。学生時代に「血液型人間学」提唱者、能見正比古の後を継いで活躍していた能見俊賢と知り合い、この研究に心酔する。以来、秘書及び研究員として「血液型人間学」研究に従事する。能見俊賢氏の急逝後は能見親子の意志を継ぎ、現在、NPO法人ヒューマンサイエンスABOセンター所長を務める。国内外の専門家らと、脳科学や免疫学、教育心理学などの分野から血液型共同研究を推し進めるほか、子育てや人材育成、カウンセリングの活用法として「コミュニケーション」をテーマに講演やセミナー活動を行っている
平松昭子[ヒラマツアキコ]
1970年生まれ。広告プロダクション退社後フリーのイラストレーターに。第90回ザ・チョイス入選。第13回文化庁メディア芸術祭ノミネート。雑誌をメインに、毒気と愛らしさをかもし出すイラストやコミックエッセイを執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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