- ホーム
- > 和書
- > 児童
- > 知育絵本
- > いろ・もじ・すうじ・アルファベット
内容説明
いたずらっこ、おこりんぼ、さみしがりやにあまえんぼ。いろんなブロキガがどんどんどんどんふえていく!あなたににているブロキガはいる?―。
著者等紹介
ヴィルセン,スティーナ[ヴィルセン,スティーナ][Wirsen,Stina]
スウェーデンでもっとも著名なアーティスト&イラストレーター。1992年、コンストファック(スウェーデン国立美術工芸デザイン大学)卒業。子どもの本の挿絵に加え、ファッション画や肖像画でも人気がある。2000年、児童文学のイラストレーターの登竜門とされるエルサ・ベスコフ賞(スウェーデン図書館協会)受賞。ストックホルム在住
ヴィルセン,カーリン[ヴィルセン,カーリン][Wirsen,Carin]
スティーナの母、大学で、美術教育、数学、障害を持つ子どもたちのための教育学を専攻。40年間教鞭をとった。90年代に入ってから、子どもの本を書き始める。娘のスティーナと、子どもの本のシリーズを多数共作し、共に、スウェーデンの新聞エクスプレッセン紙のヘッファ・クルンプ賞を受賞
LiLiCo[LILICO]
スウェーデン生まれの映画コメンテーター。スウェーデン人の父と日本人の母のあいだに生まれる。18歳のときに来日し、1989年から芸能活動をスタート(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
majsan
23
持っているのはスウェーデン語版。スウェーデンの本屋で見かけ、あまりにも可愛らしいので、息子が小さい頃に買って帰りました。数字の1から10まで全てに韻が踏んであって、読み聞かせをするととてもリズミカル!日本語版も読んだことがあるのですが、リズムがイマイチで読みにくかったという印象でした。日本語訳はやっぱり難しい。。このイラストが若いママたちに人気があるようで、色んなインテリアグッズも売っています。2013/08/05
チェ・ブンブン
12
だから何っと言いたくなる話だが、絵本では絵がそういった内容ない話を膨らませる。可愛らしい絵がステキ。本としてではなく、インテリア向な代物と言えよう。2013/08/23
y.ookura
3
4歳。数と色が出てくるスウェーデンの絵本。文章のリズムが少し気になったものの、個性的なブロキガ達が可愛らしいです。「ブロキガ」はスウェーデン語で、いろんな色、いろんな形、いろんなカルチャー、といった意味のようです。2016/09/04
遠い日
3
リトルピンクが好き。こんなにかわいいのに、正体不明のブロキガのかわいさにも、なんだかぽぅっとしてしまう。1から10まで、色分けされて、だんだん増えていくブロキガが、小さいながらとっても魅力的。検索したら、「ブロキガ展」が日本でこの春あったそうだ。グッズもたくさん。残念ながら絵本は3冊だけしか邦訳されていないみたい。もっと、読みたいなぁ!2013/08/14
わぴねむ
1
あるふぁべっとのくによりも言葉のリズムが悪くて少し読みづらい。でも絵はとても好み2013/10/07