出版社内容情報
「ど文系」な人、知識ゼロの人もでもわかる、一番わかりやすい物理の本! どうして地球は回るのか? 飛行機はどうやって飛んでいる? 空はどうして青いのか? …など、身近なことだけどしくみがわからない現象を、オールカラー・豊富なイラスト&図解で、ていねいに解説しています。
テレビでもおなじみ、東京理科大学理学部物理学科教授・川村康文先生の監修です。
内容説明
文系でも、初学者でも、学び直しでも、これならわかる!明日話したくなる物理の話99。
目次
1章 身近な疑問と物理のしくみ(電車でジャンプしてもなぜ後ろへ着地しない?;なぜジェットコースターで人は振り落とされない? ほか)
2章 まだまだ広がる物理のあれこれ(双眼鏡はどうして遠くのものが見えるの?;望遠鏡はどのくらい遠くまで見えるの? ほか)
3章 最新技術と物理の関係(なぜ位置がわかるの?GPSのしくみ;すばる望遠鏡を超える?超高性能望遠鏡の開発 ほか)
4章 明日話したくなる物理の話(アインシュタインの相対性理論って何?;宇宙の始まりはどこまでわかっている? ほか)
著者等紹介
川村康文[カワムラヤスフミ]
1959年、京都市生まれ。東京理科大学理学部物理学科教授。博士(エネルギー科学)。慣性力実験器2で全日本教職員発明展内閣総理大臣賞(1999年)、文部科学大臣表彰科学技術賞(理解増進部門、2008年)など、数多くの賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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