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のび太・ジャイアン症候群 - ADHD(注意欠陥・多動性障害)

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  • サイズ A6判/ページ数 255p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784072754931
  • NDC分類 493.937
  • Cコード C2177

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

魚京童!

8
http://kuzirappa.blog.fc2.com/blog-entry-1447.html2014/02/25

がりがり君

7
すごく面白くて引き込まれるように読んでしまった。当事者のぼくにとってはなんだか占い本を読んでるような感覚に陥ったのだ。この本が画期的なのは誰もが知ってる国民的アニメ(漫画)のキャラクターに発達障害の症例を見出した点だろうと思う。そして割と知見が新しいように思った。ADHDはもともとは多動が主たる症状だと思われていて元々ADDと呼ばれていた。ところがその陰に注意欠陥という症状が隠れていてADHDに名前が変わったという。なるほどなぁ。多動がなくても注意結果があればADHDなのか…2015/02/18

radish

3
ADHDをのび太とジャイアンという典型で例えている訳だが、のび太ジャイアン症候群というのが医学用語のように使われているのに違和感が否め無い。「文庫化するに当たって」でも触れられているが、軽度自閉症の領域も含まれている事。類型として揚げられている特長が多かれ少なかれ誰にも当て嵌まる内容えあり、「多く当て嵌まる程可能性が高い」とあるだけで定量的な評価が出来ない為、無用な不安、安易な類型化を引き起こし兼ねない点はこの手の啓蒙書としては修正の要有りと感じる。「アレルギーがある。風邪を引きやすい」というのは何故とか2012/10/20

v&b

2
タイトルが秀逸であると同時に少々の不安を感じて読み始める。 序盤、文章に反発を覚えたが1章か2章の終わりで、これは優れた本だと思いました。簡潔に言えば、ひとごととして書かれていないことに好感を持ちました。 一般的な人間関係にも、ある程度は適用できそう。2011/10/06

aether

2
ADHDという病気をのび太とジャイアンという国民的人気キャラで分かりやすく言い表しているのはすごいと思う。2011/02/15

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