内容説明
織田式“健康リラックス体操”は、著者が20年近く実践して、工夫に工夫を重ねてきたエキスが詰まった運動です。きっと体調が良くなり、心身の爽快感が得られるでしょう。さらには、生活習慣病が改善し、がん、認知症になりにくい体になるでしょう。
目次
1 健康リラックス体操とは?(基本、イスに腰掛けてのストレッチ体操を基に、リラックスを目的にした運動;ストレッチ体操などによって、末しょうへの血流量増加を目的に行う ほか)
2 健康リラックス体操の流れとポイント(まずは伸びから;背骨の後傾 ほか)
3 ストレッチ体操とは?(伸ばすのではなく、伸びてくるのを待つ(静的ストレッチ)
筋肉の伸びていることが、気持ちいいと感じられる場所を、自身で探る(個別性) ほか)
4 脳トレで気分転換(指を動かそう;左手と右手を別々に、二拍子と三拍子 ほか)
著者等紹介
織田広[オダヒロシ]
健康運動指導士。介護予防運動指導員。1951年3月生まれ。日本体育大学卒業後、スポーツクラブ=ドゥ・スポーツプラザにてジム指導員などを23年間歴任。企業内における「運動療法」、老人ホームでの「健康イス体操」指導、船橋市保健センターでの「運動習慣づくり教室」などの指導を経て、現在は船橋市内の公民館でのサークル指導「健康リラックス体操」、松戸市の島村トータル・ケア・クリニックでの「運動療法」、介護老人保健施設島村洗心苑での「リハビリ運動」指導等を実施
島村善行[シマムラヨシユキ]
島村トータル・ケア・クリニック理事長。島村医療・介護グループ統括責任者。医学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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