内容説明
赤ちゃん自身が、愛して・反応して・読みたがる、また読んでもらいたがる、赤ちゃんのための絵本。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
厩戸皇子そっくりおじさん・寺
47
帯に「脳科学ばあちゃん推薦」とあった。誰だよ。しかしばあちゃんの推薦無しでもこの絵本は楽しい。題名の「だっだぁー」みたいな赤ちゃん語で書かれた絵本である。ジジイの私が読むと奇書に思うが、他のユーザーさんのレビューを見て欲しい。赤ちゃん幼児が大喜びである。私にもその気持ちは何となくわかる。赤ちゃん語を発する事は楽しい(やらないが)。愉快で面白いものには全て幼児性が潜んでいると思う。赤ちゃん語の文に合わせて粘土細工の顔が泣き笑いする。この粘土の顔が榎本俊二の漫画『ゴールデンラッキー』のキャラ様でまた面白い。2016/09/09
みっくす
26
これは面白い。粘土のお顔と擬音語がマッチしてる! 0歳息子は目を見開いて反応して、手足をバタバタ動かしていました。5歳息子も気に入ったようで、顔マネをしながら読みました。2016/05/27
たーちゃん
25
粘土で作られた表情が面白い😄子供が惹きつけられる言葉の数々が載っていると私は思って借りてきたが、息子にはいまいち響かなかったようでした🙄2019/04/07
鈴
24
次男、2歳2ヶ月。わぁーとてもシンプル。赤ちゃん向け。2016/05/18
anne@灯れ松明の火
22
イベントにボランティアに行き、古本コーナーでいただいたもの。赤ちゃんのことばからできている絵本。読メでも、評判がいいので、おはなし会で挑戦! どう読んだらいいか、 迷ったが、赤ちゃんたち、じーーっと見て、よく聞いていた♪ 読むたびに、読み方が変わりそう。またやってみよう♪2021/03/09