内容説明
「イライラがつのり、子育てに行き詰まっていたけれど、この本に出会って子どもとのやりとりが楽しくなってきた」「読みだすと涙が止まらなくなった。でも、なんだか元気がわいてきた」子育て中のママやパパから大反響だった話題の育児書、待望の文庫化。
目次
第1章 子育てのピンチをチャンスに
第2章 「楽しい気持ち」を抱きしめて
第3章 「泣きたい気持ち」を抱きしめて
第4章 子どもの「怒り」とどうつきあうのか
第5章 慢性的なイライラから抜け出すために
第6章 援助を受けて、子育てのピンチを脱出する
第7章 ハンディがある子どもの子育て
第8章 子育てのなかで親自身の生き方が変わる
著者等紹介
萩原光[ハギハラコウ]
子育てカウンセラー。もと小学校教諭。「抱っこ法」という考え方と出会い、自宅で「シャローム共育相談室」をオープン。開室以来、数百組の親子の立ち直りを援助するかたわら、雑誌への寄稿・講演会活動にも力を注ぐ。日本抱っこ法協会理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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