内容説明
現在の自動車は、歴史の教科書で習った「フォード型四輪車」とはまったく違うものに変化をとげています。可動性、燃費、耐久性、エンジンの構造、そしてビジュアル、すべてが大きく進化をとげ、そのうえ、ハイブリッドカーが市民権を得る日が近づいています。日々進化していく自動車を、わかりやすく1冊にまとめました。
目次
巻頭特集 日本の名車殿堂
1 クリーンな低公害車の技術
2 自動車の種類
3 エンジン(動力源)の仕組み
4 駆動系の仕組み
5 ボディの仕組み
6 安全のための技術
7 社会の変化
著者等紹介
金子浩久[カネコヒロヒサ]
1961年東京生まれ。2009‐2010日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員。モータリングライター。大学卒業後、出版社の編集者を3年半務め、独立。F1メキシコ・グランプリ取材の手伝いをキッカケに、以後、モータースポーツを取材するようになる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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