ベルソーブックス
カツオの産業と文化

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  • サイズ B6判/ページ数 188p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784425851713
  • NDC分類 664.63
  • Cコード C1362

内容説明

初ガツオ、カツオのタタキ、かつお節と食卓でおなじみの魚、カツオ。でも食べるだけじゃもの足りない!生態から一本釣りの現場、かつお節の製造法、地域おこしまで、カツオと人のつながりを広く紹介。

目次

第1章 カツオの正体を調べる
第2章 カツオの群れを追う
第3章 カツオの大漁を祈る
第4章 かつお節をつくる
第5章 カツオを食べる
第6章 カツオで地域をおこす

著者等紹介

若林良和[ワカバヤシヨシカズ]
1959年(昭和34年)滋賀県生まれ。1987年(昭和62年)仏教大学大学院社会学研究科博士課程修了。仏教大学社会学研究所助手、国立放送教育開発センター研究開発部助手、松山東雲女子大学人文学部助教授、高知大学教育学部助教授・教授を経て、2001年(平成13年)より愛媛大学農学部(海域社会科学研究室)教授、愛媛大学大学院連合農学研究科教授。水産学博士。地域漁業学会奨励賞(1999年)、漁業経済学会学会賞(2000年)を受賞。専門は水産社会学、地域漁業論、カツオ産業文化論
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感想・レビュー

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Arisaku_0225

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出版年が平成16年で分類や各年の漁獲データなどは古い情報であったが、カツオの生態やカツオを利用した町おこし、カツオ漁従事者の宗教的儀式などが写真やデータ豊富に説明していたのでとても分かりやすかった。カツオのたたきが食べたくなる。2021/09/10

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