内容説明
繰り返し使ってきた知恵が凝縮。時間に・食費に・気持ちにゆとりができる。
目次
第1章 「肉」作りおきおかず―メガサイズの『ジャンボパック肉』を最後の一口までおいしく使いきる!(豚かたまり肉の作りおきおかず;鶏もも肉の作りおきおかず ほか)
第2章 「野菜」作りおきおかず―何にでも応用できる!なじみ野菜で作る『万能作りおき』おかず(キャベツの刻み漬けの作り方;トマト煮の作り方 ほか)
第3章 「魚」作りおきおかず―昔ながらの知恵を今風にアレンジ。メニューがふえる&味わいが深まる『作りおき魚』(かつおの作りおきおかず;さばの作りおきおかず ほか)
第4章 「いろいろ」みそ漬けおかず―高級感のある『みそ漬け』をわが家で。魚介、肉、野菜、卵など思いつくままにトライ(基本のみそ漬け;アレンジ・その1;ラップで漬ける ほか)
第5章 作りおきおかず「弁当」―作りおきおかずがあれば、もう悩まない!15分で完成する家族弁当(お弁当作り・5つの約束;鶏の照り焼き弁当 ほか)
著者等紹介
堀江ひろ子[ホリエヒロコ]
料理研究家、栄養士。宮崎県出身
ほりえさわこ[ホリエサワコ]
料理研究家、栄養士。東京都出身(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
まげりん
5
ここまで手はかけられないかもしれない。もしくは、これ単品じゃオカズにならないな、というもの多し。バリエーションは広げやすいと思う。2017/01/19
ris3901
1
ずっと以前に読んでから、こちらの本の塩鶏は我が家の定番。きつめの塩をして2~3日置くと地鶏風な味わいになる。絶版かもしれないけれどほしいなあ。2024/09/24
ミャウ太郎
0
まずメインの食材の仕込みの仕方のあとにそれを使ったおかずのバリエーションが載っているので同じものでも飽きずに続けられそう。巻末には作りおきおかずでお弁当のレシピも20種載っているので融通が利いていいかも。
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