内容説明
肩こり、腰痛、頭痛、手のしびれ…。これ、全部「背骨のゆがみ」が原因なのです。ちょっとした日常のしぐさや動作で「いい姿勢」になるコツ教えます。
目次
1時間目 悪い姿勢はどうしていけないのか(悪い姿勢が肉体に悪影響を与える;前提1 姿勢が大切なのは、背骨が大切だからである ほか)
2時間目 姿勢について(あなたの姿勢は良いか悪いか;姿勢習慣の問題と解説 ほか)
3時間目 どうして背骨は大切なのか(背骨と神経の働きについて;背骨の働き ほか)
4時間目 姿勢から考える「健康」(不快症状の温床は「悪い姿勢」;医療費の現実 ほか)
5時間目 姿勢の改善方法(こうすれば姿勢は良くなる;キャットレッチ―猫背のストレッチ ほか)
著者等紹介
碓田拓磨[ウスダタクマ]
早稲田大学保健体育講師。虎ノ門カイロプラクティック院院長。1967年、長野県出身。早稲田大学社会科学部卒業後、リクルート入社。95年退職後はカイロプラクティックを学ぶため、単身渡米。米国アイオワ州バーマーカイロプラクティック大学卒業。2002年、虎ノ門カイロプラクティック院開業。同年4月から早稲田大学保健体育「姿勢と健康」講師。また、正しい姿勢の普及を図るために3年前に発足した「姿勢教育塾」でも講師として活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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