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目次
第1章 ビタミンはなぜ私たちの体にとって必要なのか(ビタミンとはいったいどんなもの?;ビタミンの物語―五大欠乏症克服への道のり;虫食いだらけのビタミンの名前を整理すると ほか)
第2章 活性酸素を体内から消し去る抗酸化ビタミンの頼もしい働き(酸素は毒?;「炎」の字の背後にひそむ活性酸素;活性酸素が洪水のように押し寄せるのはこんなとき ほか)
第3章 サプリメントで「潜在性ビタミン欠乏症」を解消しよう(あなたも「潜在性ビタミン欠乏症」?;サプリメントは医薬品?それとも食品?;天然型と合成型、錠剤とドリンク剤の実力の差は? ほか)
著者等紹介
吉川敏一[ヨシカワトシカズ]
1947年生まれ。1973年、京都府立医科大学卒。1984年、米国ルイジアナ州立大学客員教授。1993年、東京大学先端科学技術研究センター客員教授。2000年、京都府立医科大学大学院内科学教授。2006年、東京大学大学院特任教授(併任)。ビタミンなどによるフリーラジカル消去機構と疾病予防の研究のわが国における第一人者。日本酸化ストレス学会理事長、日本抗加齢医学会理事長、日本食品因子学会理事長のほか、日本ビタミン学会、日本消化器病学会、日本老年医学会、日本炎症学会などの評議員を務める。“Journal of Clinical Biochemistry and Nutrition”や“Functional Food”の編集長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。