『食品交換表』を使って糖尿病の食事をつくる本 (新版)

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  • サイズ B5判/ページ数 175p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784072497517
  • NDC分類 493.12
  • Cコード C2077

内容説明

『食品交換表』と、この本さえあれば、糖尿病の食事はもう安心!予備知識がなくても、食事療法の最も基本的な知識をマスターできます。糖尿病の食事療法の参考書『食品交換表』が完全に理解できます。食事療法はどのようにすればいいか、具体的なコツをすぐに習得できます。一読すれば、自分が立てた献立で正しい食事療法を実行できます。

目次

第1章 糖尿病治療の“鍵”は食事療法にあります
第2章 決められた食事量を栄養のバランスよく、食事回数と配分に注意して食べるとは
第3章 『食品交換表』を使えば、食事療法の難題も解決します
第4章 『食品交換表』を使って、実際に献立を立ててみましょう
第5章 安心してとれる食品と特にとりすぎに注意したい食品
第6章 外食を利用する場合でも食事療法は実行できます

著者等紹介

鈴木吉彦[スズキヨシヒコ]
財団法人保健同人事業団理事・同付属診療所所長。日本医科大学客員教授。1957年、山形県生まれ。1983年に慶應義塾大学医学部卒業後、東京都済生会中央病院内科に勤務。1991~1993年、東京女子医科大学糖尿病センターで研修。聖マリアンナ医科大学非常勤講師、国立栄養研究所客員研究員などを経て、2003年より現職に。昭和大学医学部藤が丘病院非常勤講師、東京都済生会中央病院内科糖尿病外来医も兼務。専門は、糖尿病の食事療法、神経障害、インスリン療法、血糖自己測定、患者教育

吉田美香[ヨシダミカ]
管理栄養士。糖尿病療養指導士。1996年、服部栄養専門学校卒業後、食材の宅配会社に勤務し、メニュー開発や糖尿病食の献立作成に従事。その後、医療・健康情報の提供や医療施設での栄養指導に携わるなど多方面で活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。