内容説明
四季折々の美しい写真とともに四国遍路の魅力をくまなく紹介。八十八カ所を巡るすべての人に役立つ必携の書。
目次
発心の道場―阿波国 徳島県(霊山寺;極楽寺 ほか)
修行の道場―土佐国 高知県(最御崎寺;津照寺 ほか)
菩提の道場―伊予国 愛媛県(観自在寺;龍光寺 ほか)
涅槃の道場―讃岐国 香川県(雲辺寺;大興寺 ほか)
著者等紹介
溝縁ひろし[ミゾブチヒロシ]
写真家。1949年、香川県生まれ。1971年、千葉工業大学卒業。四国八十八ヵ所を20回以上訪れ、寺の伽藍、草木、遍路道などを撮影している。最近では、四国の番外霊場や西国三十三ヵ所、また坂東、秩父の観音霊場も撮影。さらに、長年のライフワークとして、京都花街の伝統文化や京都の祭りなども撮りつづけている。個展や作品展への出品も多数。日本写真家協会会員。NHK京都文化センター写真講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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