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出版社内容情報
ベストセラー『医者いらずになる「1分間健康法」』の著者が贈る、ボケ防止習慣の決定版。今年81歳になる帯津良一先生は、朝は2時半に起床して原稿執筆、日中は医師として診療、朝の気功と夜の晩酌は毎日欠かさず、週末は全国各地に講演行脚をしながら、年間約10冊の著作を発表しています。その超人的なスケジュールと明晰な頭脳を支える秘訣は「からだを動かすこと」「食生活に氣をつけること」「心にいつもときめきを持つこと」の3つです。本書では健康カウンセラーの鳴海周平氏が帯津先生に「健脳」のコツをインタビュー。いつでも、どこでも、誰でも、簡単に1分間でできる“脳によい習慣”をわかりやすいイラスト満載で解説します。巻末には帯津先生の気功法も写真入りで紹介。ボケ防止は早いうちから始めるのが効果的。ぜひ40?50代から始めてください。 【著者情報】帯津良一(おびつ・りょういち)日本ホリスティック医学協会会長。日本ホメオパシー医学会理事長。1961年、東京大学医学部卒業。東京大学医学部第三外科、都立駒込病院外科医長を経て、1982年、帯津三敬病院を開院、現在は名誉院長。西洋医学に中医学やホメオパシーなどの代替医療を取り入れ、ホリスティック医学の確立を目指している。『健康問答』(五木寛之氏との共著 平凡社)ほか著書多数。鳴海周平(なるみ・しゅうへい)健康エッセイスト。株式会社エヌ・ピュア代表。1971年北海道生まれ。心身を癒す高波動製品の開発・普及にあたる㈱エヌ・ピュア代表として、スピリチュアルな内容も交えた健幸情報を、講演や著作などで発表している。またライフワークである世界各地への巡礼を、ブログ『魂の紀行』にて公開中。著書に『医者いらずになる 1分間健康法』(帯津良一氏との共著)『[小食・不食・快食]の時代へ』(はせくらみゆき氏との共著・共にワニ・プラス)などがある。
内容説明
ベストセラー『医者いらずになる「1分間健康法」』の著者たちが贈る、認知症予防、ボケ防止習慣の決定版!ホリスティック医療の第一人者で、今年81歳になる帯津良一先生の超人的なスケジュールと明晰な頭脳を支える秘訣は「からだを動かすこと」、「食生活に気をつけること」、「心にいつもときめきを持つこと」の3つです。本書では健康エッセイストの鳴海周平が帯津先生に「健脳」のコツをインタビュー。いつでも、どこでも、誰でも、簡単に1分間でできる“脳によい習慣”をわかりやすいイラスト満載で解説。帯津先生の「1分間気功法」も写真入りで紹介します。
目次
第1章 1分間で健脳になるからだの調え方(末端を意識する;全身をゆるめる;足腰を丈夫にする)
第2章 1分間で健脳になる食の調え方(脳によい食べもの;なるべく旬の食材を;脳によい食べ方;ときめきをもって食べる)
第3章 1分間で健脳になる心の調え方(心が調う朝の習慣;耳と口を使う;身の周りを調える;情報はアウトプット(出力)する
心穏やかな時間をつくる
ゆっくりと呼吸で心を調える
調心―虚空を感じて生きる)
著者等紹介
帯津良一[オビツリョウイチ]
日本ホリスティック医学協会名誉会長。日本ホメオパシー医学会理事長。1961年、東京大学医学部卒業。東京大学医学部第三外科、都立駒込病院外科医長を経て、1982年、帯津三敬病院を開院、現在は名誉院長。西洋医学に中医学やホメオパシーなどの代替療法を取り入れ、ホリスティック医学の確立を目指している
鳴海周平[ナルミシュウヘイ]
健康エッセイスト。1971年北海道生まれ。(株)エヌ・ピュア代表として、心身を癒す高波動商品の開発・普及にあたる傍ら、こころとからだと魂の“健幸”情報を講演やブログ、著作などで発表している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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裕由
米!