出版社内容情報
「ネイティブ」シリーズで大人気のディビット・セイン氏の、これだけ覚えれば大丈夫!なフレーズ集です。本書では、応用の利くフレーズや、英語での言い方がわかりにくいフレーズを、じっくり丁寧に説明していきます。例えば、自分が何をするかを確認したいときは、どう言いますか。「確認いたしますと…」「わたしがなすべきことは…」どう英語で言えばいいか、悩んでしまいます。そんなときは「Am I supposed to~? (~することになってるんでしたっけ?)」。「確認」という単語も、「すべき」という助動詞も要りません。このように、日本語と英語の1対1対応で覚えるのではなく、英語脳を身につけることによって、その場面場面にあった英語がすらすら出てくるようになります。セイン先生ならではのネイティブな言い回しで、「文法的に正しいけれども使われていない英語」にはおさらばし、必ず使える英語をマスターしましょう!
内容説明
日常生活でネイティブの使用頻度がとっても高い100の英語表現。本書では、その100フレーズのさまざまな応用パターンの使い方を、例文やワンポイント、クイズなどを交えながら、ステップ・バイ・ステップでわかりやすく説明した。
目次
1 ネイティブが一番よく使う!超定番フレーズ(I’d love to.―よろこんで!;Here you go!―はい、どうぞ! ほか)
2 覚えて損なし!必ず役立つ便利フレーズ(What happened?―なにがあったの?;Go ahead.―どうぞ。 ほか)
3 微妙なニュアンスも伝わる!とっさの必勝フレーズ(I don’t care.―気にしないよ。;I guess.―たぶんね。 ほか)
4 なかなかスッと出てこない?!なるほどフレーズ(Am I supposed to?―そうすることになってるんだっけ?;I’m afraid so.―どうやらそうみたいだね。 ほか)
著者等紹介
セイン,ディビッド[セイン,ディビッド][Thayne,David A.]
米国出身。社会学修士。バベル・日米会話学院などの講師をへて、現在英会話学校主宰。また、豊富な教授経験をいかし、英会話関係書籍を執筆
小池信孝[コイケノブタカ]
群馬県出身。翻訳家。明治大学卒業後渡米、帰国後は翻訳家として、さまざまな分野の翻訳、語学書の作成を手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。