「人生の残り時間」の思考法―“明日はない”と思うと、生き方が変わる

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  • サイズ B6判/ページ数 287p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784072407806
  • NDC分類 146.8
  • Cコード C0098

出版社内容情報

「死に直面した経験を持つ者は、人生をもっと意義あるものと思い、実践している」心理治療士の著者が豊富な実例を用い、日常の私たちもその境地にたてるように実践的アドバイス。・あなたは、どのような生き方をしたいですか? ・毎日、どれくらい人生が楽しいと感じていますか? ・愛する人に自分の幸せを惜しみなく分け与えることができますか? ・目的をもって生きていますか? これらの質問に、心がモヤモヤとしてしまうなら必見です。「変わらなくちゃいけない」と思っていながら、行動が先送りになってしまうことへの答えがあります。一度は死に直面した人々の実体験を詳細に検証。彼らが劇的に人生観を変え、有意義な毎日を過ごすようになった決め手を解説。自分が取り入れるために、具体的なレッスンのページある構成になっています。

内容説明

もしも、自分があとどのくらい生きるのかを知ったら。つまり「人生の残り時間」が分ったら、あなたは惰眠に満ちた日常に満足しますか?九死に一生を得た経験を持ち、劇的に人生が変わった患者たちのケーススタディが教える人生の考え方が満載。

目次

第1部 今日という日に乾杯(暗い森のなかでの迷い;明日という神話を打ち壊しなさい;恐怖の大王に進んで応じなさい;究極の目覚めの呼びかけ;考え方ひとつで人生は大きく変えられる)
第2部 人生で大切なことに気づく…次の段階としての愛(愛があなたを救う;「わたし」の方程式;飛躍的結びつき;人生を赤々と燃やしなさい)
第3部 人生の目的の探求(意味とは何か;生きがいを見つける)

著者等紹介

バフォン,ガリー[バフォン,ガリー][Buffone,Gary]
心理学者。企業コンサルタントやバイロン・ハーレス・グループ(1946年に創立された米国初の心理コンサルタント会社)のファミリー・ビジネス・センターの理事も務める。激しいストレスやトラウマに苦しめられる人々を長年にわたり治療。25冊の著書がある。米国フロリダ州ジャクソンヴィル在住

住友進[スミトモススム]
翻訳家。早稲田大学文学部卒
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Masataka Sakai

1
死と向き合うとどう生きるかが見つかる ★★★★☆2016/01/21

えいとん

0
あまり響かない。一読で十分2015/06/21

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