買物脳―成功する企業になるための5つのキーワード

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  • サイズ B6判/ページ数 239p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784072354766
  • NDC分類 675
  • Cコード C0095

出版社内容情報

買物行動にも男脳・女脳の違いがあった!博報堂買物行動プロジェクトで集められた数々の男女の買物行動の違いを分析し、物が売れない時代に贈る究極のマーケッティンとは何かを提案します。

内容説明

あの店が、あの商品が、なぜ売れるのか。女ゴコロをくすぐるマーケティングが成功を呼ぶ。

目次

第1部 買物脳に迫る(そこにあるのに見えなかったもの;買物脳を発見する;買物脳5つの法則 ほか)
第2部 買物行動を創る(女脳型は買物行動そのものを買う;女脳変換で買物行動を創ろう;買物脳ワークショップ、テレビを買ってもらおう)
第3部 買物脳で顧客を創る(女脳は、世界に通じる;女脳は、少年の心に通じる;女脳は、成功に通じる ほか)

著者等紹介

本間理恵子[ホンマリエコ]
1964年生まれ。1988年お茶の水女子大学文教育学部心理学科卒業。同年(株)博報堂入社。セールスプロモーション局に配属される。1999年に配属されたMD開発局で「買物脳」プロジェクトに着手する。現在(株)博報堂カスタマーマーケティング・制作事業局所属
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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わびすけ

2
うちの会社でも「男脳」による運営が幅をきかせている。女性向けの商品であっても、見た目やイメージよりも“スペック"で売ろうとしている。それはなぜか?男社会では「男脳」を持った人間しか出世できない傾向が強いからである。男性向けの商品、女性向けの商品販売や接客について分けて考える発想を強く持ちたい。2015/02/14

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